キッズコーチングシニアトレーナーの田中京子です。
子どもって…
いつもワケ分からんことを言いますよね。
ご飯の時に
「ご飯は食べない‼︎オヤツがいい‼︎」
と言ったり…
公園で遊んでいて、もう暗くなったのに
「やだ！帰らない‼︎」
と言ったり。
ママは
「そんなん言うのはダメな子よ！」
「ワガママ言うんじゃない！」
なんて怒りたくもなります。
でも、子どものワガママって悪いことじゃないんです。
人間には欲求があって当たり前。
欲求があるから、生命を維持できるんです。
食べるのも寝るのも欲求ですよね！
そして私たち大人だって同じダイエット中でも甘い物がほしくなったり。
早く寝なきゃいけないのに、深夜のテレビドラマを見ちゃったり。
もし、それを旦那さんに
「ダイエット中なのに食べちゃって、お前はダメなヤツだな！」とか
「いつも深夜まで起きてるから、昼間ダラダラするんだ！早く寝なさい！」
なんて言われたら、パワハラか、モラハラもんです‼︎‼︎‼︎
自己肯定感が下がっちゃう‼︎‼︎‼︎
じゃあ、なんて言われたい？
「ダイエット中でも甘いもの食べたくなるよなー。でも痩せたいんなら、やめた方がいいんじゃない？」
とか
「このドラマ一回見たら気になるよな。でも明日のために寝た方がいいよ」
とか言われたら、まだ良くない？？
そう。肝心のなのは気持ちを受け止めること。
子どもだって、立派な人間です。
親だからって、パワハラもモラハラもしていいわけがないですよね。
まずは気持ちを受け止めることが大事です。
「オヤツ食べたいんだね。でもご飯食べたら、大っきくてカッコいいお兄ちゃんになれるし、ママはご飯頑張って作ったから食べてほしいな」
とか
「まだ遊びたいんやね。でも暗いと危なくなっちゃうから、ママは帰りたいな」
みたいに、まずは子どもの気持ちを受け止める！その後にママの要求を伝えたらいいんですよ。
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【キッズコーチング講師 田中京子】
＊キッズコーチング協会で西日本初マネージャー
＊KBS京都バラエティ情報テレビ番組
「なんじゃかんじゃ調査団」レギュラー出演
＊びわ湖放送テレビ番組レギュラー出演
＊滋賀でキッズアイドルグループプロデュース予定
＊電子書籍「ぐんぐん才能が伸びていく！男の子の育て方攻略法」著者
＊雑誌mamagirlコラム１位獲得
＊コラムの執筆・編集などの連載関係、月に15本
＊年間500人以上にキッズコーチングを伝える
＊現在まで2000組以上の親子に関わる
＊FM滋賀、FM京都、ラヂオきしわだ出演
＊ママになってからでも変わりたい方、楽しみたい方をサポートします！