2025年3月5/6日東方神起”ZONE”@横浜アリーナMCまとめ | 東方の神が起き上がる瞬間

東方の神が起き上がる瞬間

東方神起をオタクに地味に考察しています。最新情報を追ったり紹介はしていないけど、ひとつのことを長くかみしめ、長く味わうwがテーマ。・・・なんてね。

 

ZONEツアー最後の地・横浜

さて、ついにやってきてしまった、ZONEアリーナツアーのラスト、横浜公演。

久しぶりの横浜アリーナ!ユノさんが横浜初日、

 

(∵) 横浜に来るのが本当に久しぶりなんですよね。実は福井や仙台よりも来ていなくて。

と話していて、そういえば・・・・!!と愕然としたマリコです。

 

首都圏としては、埼玉のたまアリでお茶をにごされることが多くて、横浜アリーナはご無沙汰が多かった。なんでなんでなんでどうかしてるよ!!ウエー!!

と思いつつ、おとなしく埼玉行ったり地方のアリーナに行ってきたけど、福井や仙台よりも来ていないなんて!

 

という訳で、久しぶりの地元、横浜アリーナでの開催。すごく嬉しかったし、二人ともすごく「横浜」を連呼してくれて、「自分の地元を呼ばれるだけで、なに・・・?この多幸感!!」ってなりました。

 

しかし、みなさんお気づきのように、2人は横浜アリーナこそ来ていないものの、日産や桜木町にあるぴあアリーナには来ているわけです。

そのことを初日の夜にでもスタッフに言われたのか、二日目は律儀にそこに言及するユノさん。

 

(∵) 横浜にはファンミで来たけど、ここじゃなくて、ぴ、ぴー・・・

 

会場  (ぴあアリーナ?)

 

(∵) ぱー?・・・ぱー・・・

 

会場  ・・・・・!!!(ぴ!ぴ!ぴあアリーナだよ!!)

 

(∵) ぽ?

 

会場  ・・・・・(遠くなっちゃってるよおお~( ;∀;)

 

(∵) あ。ぴ、ぴあアリーナ!!!だったもんね!!

 

会場  (涙で拍手)
 

安堵するユノさん。しかし、告げなくてはならない。ユノさんは「横浜アリーナはTONE以来」と言っていたけれど、TREEコンであなたは来ていますから・・・・!!足を骨折しながら、横アリに来てくれたじゃない!!
なかったことにしないでw

 

まあとにかく、横浜アリーナは久しぶりなんですが、私は5日、6日と2Daysチケットを持っていて、今回のアリーナツアー中、一番のド真ん中正面席でした。

 

真正面なので音がよく聞こえるし、トロッコやセンステタイムは、もう神。

しかも、横浜初日はCブロックアリーナで、PAやモニター席の後ろ。横浜2日目のラストは、c2センターと、ステージ前ど真ん中。

どんどん近づいてる私・・・・!

どこの席だって楽しむ自信はあるんだけどね。やっぱり、肉眼神起はテンションあがる。

 

 

横浜は何ゾーン?

各地でいろいろなゾーンが生まれましたが、さて横浜は。

初日は、雨が少し降っていて寒かったこともあり、

 

(´・J ・`) この中だけは傘の中にいるような気持ちで、傘ゾーンにしていきましょう!

傘の中にいる安心感とか・・・そういうことを言いたい、ということを後で補足してました。

もう昼下がりには雨は止んでるんだけど、天候情報を更新できるスタッフは周りにはいなかったのだろうな。

 

そして2日目は、

(´・J ・`) 横浜だけに、今日はハマるゾーン!!

 

即座に、イエ―――ー!!!とか言ってペンらブンブン振ってるけど、ふと、ダジャレに対して人一倍厳しいくせに、推しの言葉には全力で笑顔で答える自分が、ほんとオカシイ。

 

今回のZONEは、TONEとも音を引っかけ、様々な仕掛けに、TONEが活かされていて、アルバムも、TONEのMagentaを逆再生にしたものが収録されていたり、ZONEの特設サイトに入るための最後のラストパスワードが、「T to Z」だったり、TONEからのファンの人には、ひときわ嬉しかったよね。

 

私にとっても、TONEは5人時代を経て、最初のどうなるかわからない2人でのライブツアーだったから、13年前の1月、どんなに緊張していたかを思い出して、懐かしかったな。

 

私も、もうずっとハマってる。何があっても、結局「東方神起」という世界観を応援してきたよ。

 

そんな気持ちに応えるように、アリーナ最終日6日の最後の挨拶で、ユノさんが、

 

(∵) 「今回、新人の頃を思い出していたんですけど、さっき(トロッコで)回ったとき・・・新人の頃から応援してくれてる人も何人か見えて、そこの(スタンド席指さす)方とか。僕、覚えてるんですよ、意外と。・・・・ありがとうございます!

 

と言ってくれて、会場がわーーーっと湧きました。私の隣の友達が、「よかったねー」って私に声をかけてくれて、私も心の中で「うん知ってる」と思いつつ嬉しかったなー。

 

ユノさんだけじゃなくて、それはチャンミンも同じなんだよね。

5人時代、カシオペアの女の子が、「今年受験なんです」とサイン会で言ったら、チャンミンに

「ここに来ていないで勉強しなよ」って笑顔で言われたんだけど、一年後、また言ったときに、「受験どうだった?」って聞いてくれたって話も、有名。

 

ところで、今回、トロッコ神タイムが何度も横浜であったわけなんですが、初日、チャンミンが最初のトロッコタイムの時に、お腹どころか、おへそが全力で見えていたのです。

 

ユノさんはきっちり前をしめているのに、チャンミンはかなりはだけてて、おへそが鎮座ましましていらっしゃるのにびっくりし、そのままで目の前にチャンミンが現れたのにもびっくりし、つい、おへそを指さして、「おへそーおへそー!!」と叫んだのですが、その時のチャンミンの真顔、忘れられません。

 

(表情が一番近いのを探した。ツラ・・)

 

絶対そういう顔してた!!(涙)

髭エリアがうっすらファンデーションの向こうに見えるくらい近かったから間違いない(号泣) 

 

ち、ち、違うのーーーー!!おへそが出てるよって教えてあげただけなのおおおお!(涙)

 

隣の友達が、まあまあ、と慰めてくれたけど、後で考えたら、たぶん自分、「おへそ!おへそ!!」と叫びながら、ニチャァ・・・・って笑ってたかもしんない。

笑ってなかったとは断言できない。

 

ごめんねチャンミン。でも、私は自分の欲望よりも、ノロ明けのあなたが、お腹を出して冷えるんじゃないか、また具合悪くするんじゃないかと、そういう母のような?姉のような?妻のような?そんな気持ちで、教えただけなのよおーーーニチャァ。(あ)

 

ちなみに私、チャンミンと目が合う時は、基本的にけげんな顔ばっかりです。

韓国語がヘンテコなうちわを持ってった時も、同じような顔で「意味不明なんだが何が言いたいオマエ」って顔されたり(後で韓国語が変だって教わった、その時はわからなかった)、ファンへの笑顔の後に、ふと飲み物を飲んだ瞬間の真顔で目が合ってしまい、気まずそうな顔されたり。

 

ううっ・・・タイミングの合わないキンパツ、またオマエか!って20年間覚えられるのも、それはそれで(以下略)

 

 

チャンミンの体調

 

という訳で、ノロ明けチャンミンを心配していたのは、私だけではありませんが、彼は元気にへそを出しまくってトロッコで外周するくらいに、頑張っていましたよ、皆の衆。

 

しかーし、横浜初日は、なんだかんだ、歌のフレーズがのどが詰まって止まったり、MC中も何度も咳払いしそうになってマイクを離したり、辛そうではあったチャンミン。横浜初日の最後の挨拶でも

(´・J ・`) 今日は雨が降っているんですけど、でも雨もね、大事な時もありますよね。・・・・あの火事もあったでしょ?(岩手の森林火災のこと?)・・・雨も・・・・かん、環境には大事なこともあります。・・・皆さんの心も・・・・乾いて・・乾燥していると思うんですけど、雨が降って・・・潤うといいですよね。

 

他にも色々言っていたんだけど、珍しく間が続き、言葉を探しながら言っている感じで、話がどこに着地するかわからず、ユノさんも心配になったのか、隣でチャンミンをガンミしてました。

 

 

そんなチャンミンですが、しかし客席イジリは健在です。いやむしろ絶好調です。どうも体調が万全ではない方が、彼のイジリは冴えわたります。

 

最後の挨拶にしたって、「我々の心が乾いてるってどーゆーことなんだよオイコラーー!!」

です。別に乾いてねーし。むしろオマエのオヘソ見て、じゅわじゅわに潤っちゃってるし!!(あヤベ)

 

MCの終わりの時の、恒例のえーーーー!!に対しても、横浜初日は、

(´・J ・`) 横浜はアリーナツアーのラストですからね、特別ですよね。特別だから何か1曲・・・・。

 

と言い出して会場は、「きゃーーーーーーーーー!!!」と歓声が沸くも、

(´・J ・`) ・・・ということはないです。

 

と落として、会場中を落胆させるチャンミン。

 

(∵) 何人かは、信じちゃったでしょ笑?

 

ユノさんまで、そんなこと言っちゃって。さては二人してリハの時から仕込んでやがったな!!悪い奴らめ!!って感じでした。

 

その後チャンミンは

(´・J ・`) 本当はね、もっと皆さんの側にいたんですよ。言葉で言うとアレだけど、本当にそう思ってるんですね。でも、現実的には無理じゃないですか・・・。だからね、側にいたいという気持ちをこめて、次の歌を歌いたいんです。

 

とささやき、みんなの「えーーー」を丸く収めたかと思いきや、一言。

 

(´・J ・`) ・・(気持ちをこめて歌いたいという気持ちが)なんか悪いですか!?


 

もうなんも言えねーです。聴きます、聴かせていただきます、ありがとうございます・・・

という気持ちになった会場に、更に追い打ち。

 

(´・J ・`) じゃあ次の曲は、皆さんも座ったまま、おとなしく!!聴いてください。・・・そこ!おとなしく!暴れないでください。

と、周辺のプレミアムシートを手で制するチャンミン。

 

 

それに比べたら、アリーナオーラスで、チャンミン的には調子が戻ったのか、前日のようなパフォーマンスの危なっかしさもなくなった代わりに、客席イジリもマイルドになり、えー?と言われた後には

(´・J ・`) 皆さん、次の東京ドームがあるじゃないですか!あのね、再会するには、別れが必要なんです。再会の喜びを味わいたくないですか?

 

と返すに留めていました。いやもしかしたら、収録で記録に残るのを恐れただけかもしれないけど笑

 

 

東京ドームのスポ

 

というわけで、ドーム公演について。追加の東京ドーム公演については、会場でのお知らせサプライズの後、なかなかソールドアウトにならなかったせいか、「今の僕らに埋められるか」と弱気な発言もあったけれど、現在、2日間はソールドアウト。残りは金曜日のみ。

 

福井では、何を歌ってほしいか聞かれて「千年恋歌」という答えが返ってきたことに、びっくりしていた二人。

 

今回は、横浜アリーナ1日目の5日にはこんなスポ。

 

(∵) もう東方神起の歌っている曲が多すぎて、なかなか決まらないんですよね。

(´・J ・`) さっきもセットリストの会議をやったんですけど、まだ全部決まらなくて。・・・だから今回、3日間、日替わりにしようかと。

 

えーーーーーー!!と、日替わりという言葉に、悲鳴のような声が上がり、チャンミンが慌てて

 

(´・J ・`) ・・・。なんか皆さんの想像がコワイです。あの、日替わりって言ってもですね、全部じゃないですよ?1曲?2曲・・・そのくらいのことですよっ!?

 

会場、笑いながら、それでも日替わりなのが嬉しくて、歓声を上げてました。

 

そして、アリーナラスト最終日では、さんざん、スポを焦らしまくって、

 

(´・J ・`) (情報が)欲しいか―――!!

 

と会場を煽り、ほしいーと応えても、のらーりくらーりと交わすチャンミン。時間大丈夫なのか?と思いつつ、ようやくまとまって情報をくれました。

 

(´・J ・`) 日替わりの曲なんですけど、25日は、まだ日本のライブで披露していない曲ですね。

 

と、文字ではさらっと言ってる感じにまとめちゃったけど、小出しに焦らしまくってスポするチャンミンに、横でユノさんがいちいち、「そんなことまで!スポしちゃって!まあ!マジで?」と口を動かして、大げさな顔芸しているのがおもしろかったです。

 

 

このあたりも二人でリハの時から仕込んでいたんだろうなあ。表情チェックもモニターでしてたりして。でも、まんまとその流れに乗る、私たちビギなのであった笑。

 

それにしても、なんだろうね?日替わりだからRebelではないだろうし・・・。

Virtigoとか?私はこの曲好きなんだけどね。もうちょっと昔に寄せてくるとしたら、ミドヨとか、マイリトルプリンセスとか?

 

サウンドゾーン、チェックタイム

 

今回、20周年の企画として、SARFというアプリをダウンロードしてオンにしておくと、ライブ会場周辺がサウンドゾーンになっていて、2人の簡単なおしゃべりと、何か1曲流れる、というサウンドゾーンが仕掛けられていたんですよね。

 

これを、さいたま初日に「サウンドゾーン、聴いてくれましたか?」という問いかけで、いまいちの反応だった時から、「お金をかけたのに、無駄遣いになってしまった・・・」と嘆き、その後は必ずチェックをいれることで、サウンドゾーン広報部長だったチャンミン。

 

今回、横浜では、WHY?が流れていたんですけど、恒例のサウンドゾーンチェックの時に、

 

(´・J ・`) それでは、問題のサウンドゾーン。

 

と話し始めたので、会場クスクス笑い。問題のサウンドゾーン。まさに笑!

相変わらずワードセンスが冴えてんなーと思っていたのですが、翌日の6日は、

 

(´・J ・`) もう次は、こういうのはやらないと思います。

 

と言い出したため、会場が「ええええええええ!?」と応えると、

 

(´・J ・`) それはワガママというものですね。

個人的に(聴いていないせいなのに、またやってほしいと思うのは)図々しいと思います。

と冷静に批評するチャンミン。

 

確かにねー笑。でも、アプリいれて、更にイヤフォンいれていないと聞けないというのは、ちょっとニーズに合っていない演出ではあったよ。

 

私は、耳を塞がない骨伝導のshokzを愛用しているので、人と喋りながらでもサウンドゾーンに入れるけど、カナル式やヘッドフォンタイプだと、周りの音が遮断されちゃうから、ちょっと面倒だったもんね。

 

shokzのはもう少し安いやつもあるんだけど、私が使っているのはこれです。↓

これ、運動する人だけじゃなくて、周りの音を遮断しないという意味でめっちゃ使いやすいです。構造的にも耳から落としたりすることもないし。

 

 

気になってる人には、おすすめしときますよー!!

 

横浜市とのプロモーション

 

お金がかかっていると言えば、今回は横浜市との大規模なプロモーションが、最高でしたよね。

当然、横浜アリーナ2日間の間も、ちゃんとそのことに触れていました。

 

5日は、

 

(∵) コスモクロックのライティング、すごいですよね。TBちゃんまで出演して。TBちゃん、ビッグになったねえ!おめでとーTB!

 

(´・J ・`) ・・・でも大きすぎてちょっとキミワルイ。

 

辛辣なチャンミン。このリアリストめ。

 

6日の日も、

 

(´・J ・`) 花火もありましたけど・・・皆さん見ましたか?

・・・あれも、ものすごーーーくお金がかかってるんですよ、皆さん!!

と強調するチャンミン。

 

(∵) いろいろな場所にサウンドゾーンがあって、フォトコーナーもありましたよね?ぼく、インスタでみなさんの撮った画像をチェックしています。

 

ユノさんがチェックしている!?とざわつく会場。

 

(∵) 赤レンガ倉庫とか、観光できる場所があって、僕も行ってみたい・・・

などと言い出した瞬間、会場中が、一瞬で、赤レンガ倉庫にお忍びで来ているユノさんに、遭遇できるかもしれない妄想を、会場中が繰り広げたのを、私は察知した。

 

私も、コンマの速さで、パンフェスやっている赤レンガ倉庫のイベントスペースで、パンをもーぐもーぐしているユノさんを想像しちゃったもの!!!!

 

             (勝手なイメージらからね!)

 

横浜市が東方神起とコラボしたことを、たくさんお金がかかっていることを強調するリアリストチャンミンと、ふわふわと「ぼくもいきたーい」と語るロマンチストユノさん。

本当のところはどうだか分かりませんが、ぜひ2人には、横浜を楽しんでほしいな。

 

 

パフォーマンスについて

まず5日は、チャンミンの調子が上がり切れていなくて、本当に大変だったと思う。でも、声がかすれるとか、音をはずすとかではなくて、フレーズを飛ばす、という形で見苦しさのない流し方をしていたチャンミン。

catch meの時は、それだけに表情が気迫に満ちて、怖いくらいでした。

 

「DEAREST」だったかな、いつもはロングトーンがひとつの見せ場で、「どんだけ肺活量あるんだ」と思わせられるチャンミンの見せ場でも、かなり早めに切り上げたりしていました。

ただ、それが不自然にならないようにか、心配したか、今までよりずっと早いタイミングで、ギターが入ってきたりしてカバーしているのが、TOHOバンドとの連携プレーって感じでしたね~。

 

そして、ちょくちょくダンスのアレンジをいれてくるユノさん。

振り付けに注目して見ていると、BeforeUGoとか、DIRTも、その時のノリで、動きをいれてました。本当、それが様になっててものすごくカッコいい。

 

昔のユノさん、そしてTONEの頃までは、そういうユノさんが珍しくなかったんだけど、割とTIME以降は、チャンミンとのシンクロ性を重視したのか、ノリで踊る感じがほとんどなかったので、驚きました。

久しぶりに自分を解放しているのかな?って思いました。20周年だしね。

 

そして、アリーナラストのLOVE IN THE ICE

これは、圧巻でした。あんなにHP消費量激しそうな歌い方をしているユノさん・・・・会場中が引きこまれていました。

 

「これがアリーナのラストだから、全ての力を出しきって」と言わんばかりの歌いっぷりでした。

初めてこの曲を2人バージョンで披露したのは、WITHコンだったっけ?

その時も、「渾身」という感じがして心を打たれたことを思い出したなあ。

 

そして、あの時は、最後の「HAHAHA」のところでチャンミンの3段階くらい高音でどんどん上げていくハモリのアレンジに感動したんだけど、アリーナラストの日、チャンミンやってくれました!!

 

アリーナラストだから・・・ツアーは続くかもしれないけれど、でもやっぱりこれが一つの節目だから。

そう思ってくれていることが伝わって、TONE、初日横浜アリーナから始まった2人のライブツアーが、ZONEの最終日、横浜アリーナにつながった気がして、私は圧倒されました。

こういう物語性を持たせた演出、本当にグッとくる。

 

二人の渾身のパフォーマンスとともに、「だから東方神起のファンでいることが最高なんだ」と思えた瞬間でした。

 

そして、ZONE最後の曲、「うまく言えずにごめんね」のところでは、「会いたい」の前に

ユノさんが「横浜に~!」って歌ってくれて、会場みんなで「会いたーい!」って返すことができました。うわーん、嬉しい。本当に嬉しい。

 

次は東京になるんだけど、3日間、行きます。

 

今回、アリーナツアーで、初めてブログでチケット余剰分の案内を出してみたんだけど、ご連絡くださった方全員に分配できるほどには余剰分がなかったので、お断りのご連絡を差し上げた方々、本当にごめんなさい。

 

たいていの方は、わざわざ優しいお返事を返してくださって、それがまた心苦しかったのですが、その方々が手に入れる次のチケットが、私よりもずっといい席のチケットになることを祈っています。

 

つぎの東京ドームで、久しぶりにパラマウンドベッド席(相当のド天井席を勝手にそう名付けてる)が来た時には、「ああ、私がここだってことは、お断りしてしまった方はセンターエリアにでもいるのかな?」って思えるから。

 

ユノさん、チャンミン。東京ドーム、楽しみにしてるからね!

 

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