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政府が非常事態宣言を発令した事により、暇になる人も増え、ブログの観覧数も増えます。
何とか面白い記事は無いかと詮索しておりますが・・・
なんもない。
よって今回は久しぶりに「マッドサイエンスコーナー」にします。
僕は人の「気」が見える変態ですが、その目線で街全体を見ると、どのように見えるかをサイエンスします。
おっと、ウイルスの影響で負のエネルギーを感じるかと思いきや、意外な結果となりました。
第一イメージは「整っている」または「落ち着いてる」であり、マイナスのエネルギーは余り感じません。
濁った水をかき回し、暫く放置すると、沈殿物が下に溜まりますよね。
不可抗力による流れが止まった事により「本来あるべき所へ収まる」とも言えます。
「浮き足立った足を地に付ける」など、言い方は色々ありますが、それは決して悪い事ではありません。
学校の教室で、今までガヤガヤしていた生徒が、先生が入ってくるだけで、姿勢を正し静かになる現象にも似ています。
先生が入って来た事により、生徒全員が「整い」それはある種の一致団結を意味します。
言葉では説明しづらいのですが、盆や正月は、街は静かになりますが、小さな光が沢山見えます。
街全体が夜空に輝く星々や、田んぼに咲くレンゲ草の様な景色に見えます。
今回の場合は、街全体がプリンやゼリーが固まって行く様な感じです。
「整う」や「整列」や「均等」である事は、それだけで「強さ」を生み出します。
毎日均等にトレーニングすれば筋力は上がり。
また、ダイヤモンドなどの硬い鉱物も、原子の配列が整っています。
生活習慣においても、規則正しい生活は、健康に寄与します。
強い組織の基礎となるのも、個々の志の統一化です。
さて、仕事や学校が休みになり、勉強は遅れ、倒産寸前の企業もありますので、そのような方々にとっては非常に苦しい状況である事は承知しております。
しかし今一度、忙しい毎日から解放され、地に足を付け、何が一番大切かを考える時期とするのが賢明かと存じます。
個人が疲弊しているのでは無く、街全体が「整っている」ので、事が終息すれば、必ずまた復活出来ます。
街全体が流れ出せば、またその流れに乗れば良い。
街は壊れた洗濯機では無く、またいつかスイッチが入り、元気よく回り始める。
それまでの辛抱です。
心配するな、イライラするな、この状況を楽しめ。
家族や恋人、友人との関係を「整える」良いチャンスです。
やる事が無くなって、出生率が上がればいいね。
テレビの悲観的な報道に惑わされてはいけません。
街全体は決して悪い方向には向かっていません。
このような時期に身勝手な行動をすると、プリンに混入したゴミの様に弾かれます。
自らの、または集団としての行動を考える時期として暮らしましょう。
暇なので、たまにはカミさんの肩でも揉んでやるか。
愛も深まるかな?