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出ました、今日の売り上げ¥500。
暇な日と忙しい日を一日置きに繰り返している今日この頃。
さて、前回の「マッドサイエンスコーナー」に引き続き、今回はコロナウイルス自体をマッドサイエンスしてみます。
ちなみに、ここでのマッドサイエンスとは狂人のたわごとなので悪しからず。
人の「気」を見る能力をONにしてウイルスを見てみました。
第一イメージは「物体」
細菌は明らかに生命の力を感じますが、ウイルスは金属原子や核物質に近いエネルギーを感じます。
言葉では上手く表現出来ませんが、細菌とは話しが出来るが、ウイルスとは話しが出来ない、ような感じです。
細菌とウイルスを分かりやすく視覚化すると、細菌がライオン、ウイルスは爆弾。
ライオンに食われて死ぬか、爆弾で爆死するかの違いです。
ライオンはお腹が空くと人間を襲いますが、ウイルスはただの爆弾なので、近寄らなければ危険はありません。
その事から察すると、実はウイルス、人間には何もしていないのです。
これで2回目だそうで、前回の鍵屋さんは30分で開けたそうです。
下手くそがやるとこのような傷が付く。
はい、3分で完了。
さて、ウイルスは人間に対して、何もしていないと書きましたが、ではなぜ亡くなる方がいるのか?
それは、人間がウイルスに反応した結果であり、ウイルス自体に人間を殺そうと言う意思はありません。
その現象は花粉症にも似ていますね。
花粉は人を花粉症にしようとして飛んでいるのでは無い。
細菌の中には人間を「食ってやろう」と思っている奴もいます。
細菌は敵に対して負けじと変異して凶暴化し、強くなります。
しかしウイルスにはそのような意思は無く、ウイルスが変異するのは、化学反応のようなものです。
そうやって見ると、細菌とウイルスは全く違う性質である事が分かります。
なのでウイルス対策として一番重要なのは「爆弾に近づかない」事です。
集団感染とは、人が集まった場所で爆弾が爆発するようなものです。
よって、なるべく集会やイベントを自粛する事は、正しい行動と言えます。
現在の状態は、小さな爆弾が風に乗って漂っているような状態です。
なので、外出を控える事も正しい行動と言えます。
さて、今回の騒動はいつ終息するのか?
まずはワクチン。
コロナウイルスと言う強力な爆弾を撃破出来るぐらいの強い爆弾を作るか。
もうひとつは、人間の免疫細胞の中に、爆弾処理班が出来るか。
現在は、その両方が同時進行し、何とか爆死を免れようと、皆んな懸命に頑張っています。
新たなウイルスの発生は、水素と酸素が交わって水が出来るように、ある種の化学反応ですので、その発生を予見する事は不可能であると考えます。
今回は、たまたま人間が対処しきれないウイルスが発生しましたが「日の目を見ない」ウイルスは、無数に存在していると思います。
しかし、所詮は石や鉄と同じような「物体」ですので、それによって人類が滅亡する事はありません。
人類を滅亡させるとすれば、細菌の方でしょうね。
細菌は生き延びようと努力しますが、ウイルスにその意思は無く、風船が劣化して破れるかの如く自然消滅します。
体内にウイルスが入ると、人間がウイルスの保管庫になるので、持ちが良くなるだけです。
ウイルス自体は怖い物ではありませんが、とは言え多くの方が亡くなられています。
それは、人間が進化の途中である事を意味します。
今、闘病されている方々や、亡くなられた方々は、我々の代わりに、先陣を切ってウイルスと戦った、勇敢な英雄です。
その人達は、人類を挙げて称賛するに値します。
以上の事は、当たり前ですが、何の証拠も無い僕の私感です。
僕は「ウイルスを見た」と書きましたが、一個一個のウイルスが肉眼で見える訳ではありません。
厳密に言うと、霊的な力が、そのような映像を見せてくれる。
と言った方が良いでしょう。
いや〜、マッドですね〜。
でも、家族や恋人を守れるならば、科学でも非科学でも関係ありません。
新たな発想は、むしろ非科学的である。
全ての能力を駆使して、この難局を乗り越えましょう。