ママの「ねばならぬ!」を卒業

イヤイヤ期も思春期も怖くない

我が子を信じ

「待つ」「応援する」が叶う

現代に合わせた子育てメソッド

親勉チビーズインストラクター

三浦ゆみです

 

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昨日は秋晴れでしたね

 

昔住んでいた

 

アメリカ東海岸を思い出していました

 

この季節、紅葉が綺麗で

 

よく歩きに行ってました

 

カメラ10月の終わりごろには色づきます

 

 

 

今日もね息子の話を書きたいと思います

 

夫の渡米が決まり

 

幼稚園を年中で退園することになり

 

わたしの実家に引っ越し

 

英語のプリスクールに行き始めた息子

 

 

英語に意欲的にはなっていったお話は

 

前回ですね

 

【驚】心を閉ざしていた息子を変えたもの

 

 

 

実家に帰ってしばらくしてから

 

息子に異変二つが起こりました

 

 

 

一つ目は

 

電車に乗る際に

 

自動改札に切符を自分で入れることが

 

できなくなったんです

 

お母さん

 

切符入れて~

 

改札の前で立ちすくむ息子

 

息子は電車オタクで

 

今まで誰よりも率先して

 

改札を通って

 

ホームへ電車を見に行っていたんです

 

それができなくなった

 

 

 

異変を感じたわたし

 

←よかった、感じれて!!

 

幼稚園、やめたこと

 

相当ショックで受け入れがたい事実なのかな

 

そう思っていたんですね

 

だからこそ

 

息子に楽しい経験を!!

 

と思って

 

プリスクールのない週末は

 

両親とあの手この手で

 

楽しいイベントを考えて

 

息子を外遊びに連れていきました

 

(あっ、長女も一緒にね^^;)

           

 

 

動物園・水族館・山登り

 

公園めぐり(淡路島まで行きました)

 

鉄道博物館・百貨店の鉄道展など・・・

 

 

カメラ山登りは大好きでした

 

 

 

お出かけは楽しかったけれど

 

渡米準備もあって

 

母は一度倒れました^^;

 

 

 

二つ目は

 

息子の遊びが変わったことです

 

ずーーーとプラレールで遊んでいて

 

他のものでは一切遊ばなくなったんです

 

 

 

実は実家に引っ越すまで

 

プラレール

 

だんだん遊ばなくなっていたんです

 

だから

 

一時帰国した際に

 

祖父母の家で遊べるようにと

 

実家に置くおもちゃだと思っていました

 

 

カメラ祖母の勉強のお部屋を占領

 

 

なんでだろう???

 

でも、大好きな電車で心が安定するならよかった

 

当時のわたしはあまり深く考えていませんでした

 

←ちょっとは見守れていて、よかった^^;

 

 

 

 

息子のようにね

 

おもちゃが逆行することがあるんです

 

それをね

 

【親勉チビーズ】の講座で聞いたとき

 

わたしは「はっ」としました

 

息子は心が疲れていたから

 

大好きだったプラレールに立ち返って

 

遊んでいたんだ!!

 

 

 

講座でこのメカニズムをきいたとき

 

わたしは

 

わからなくて曖昧にしてきたパズルが

 

カチッとはまった

 

そんな感覚がしました

 

 

それとね

 

もっとすごいことに気づきました!

 

プラレールで遊ぶときって

 

眼をたくさん動かしますよね?

 

眼球運動をすると

 

感情を司る脳の前頭葉の血流を高めるので

 

気持ちをコントロールできるようになるんです

 

 

 

息子は

 

大好きなプラレールで眼を動かして

 

心のバランスを自分で整えていた!!

 

 

 

これがわかったとき

 

子どもってなんてすごいんだろう!!

 

と感動しました

 

 

親が何か言わなくても

 

自分でおもちゃを選んで

 

自分で問題に立ち向かっている

 

 

 

わたしは当時の息子を

 

ただ心配して見ていただけですが

 

子どもを信じて

 

待つ・応援する

 

このことの大切さに気付かされました

 

 

 

【親勉チビーズ】を受講して

 

わたしは様々な視点で

 

子育てを振り返るきっかけ

 

そして

 

新しい気付き

 

得ることができました

 

 

 

もし

 

子どもたちがいつも一生懸命だってことを

 

お母さんが知ることができたなら

 

お母さんの気持ちに変化が起きます

 

 

 

子どもたちの行動は

 

すべてに意味があります

 

ここをお母さんが見守ってあげることができたら

 

子どもたちの明るい未来を創ることができる

 

そう信じています

 

 

 

 

 

 

現在

 

三浦ゆみは

 

体験会・講座の準備中です

 

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親勉チビーズとは。

親勉チビーズとは、4歳以下のお子さんに向けたコンテンツです。

従来のモンテッソーリ教育である微細運動や感覚教育に遊びながら学ぶ親勉の5教科を加えることにより、

乳幼児のうちから遊ぶように学ぶことがより可能となった今までにない画期的な内容です。

 

 

 

親勉チビーズ代表理事

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最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

 

 

 

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