彫刻の続きで、鳥編です。
いや~もうとにかく本物そっくりで、
風に羽がそよがない以外は
もう本当に生きてる鳥です!
いまにも飛び立ちそう!
あんまり熱心に近づいて撮っていたので、
お客さま!って声かけられてしまいました…(^_^;)
この人が彫った小鳥達を見たかった。
絶対に彫っていただろうと思うんだけど。
きっと、
根付みたいな熱心なコレクター品として
現在に残っていたことでしょう。
手のひらに乗せて眺めているだけで幸せだよ♪
こちら12羽は絢爛豪華でございました。
だからかな?
この12羽は近づけない様になっていました。笑
その内、↓ 動きのある3羽だけ。
最後に、こんな可哀想な鳥も…
残念だったのは、
鳥に爪を立てている猫の右手が
あんまり熱心に彫られていなくて、
平たくて、薄っぺらくて、
力強さも、痛さも、感じなかった事。
ま、彫刻の裏側っちゃ裏側だけど。
やっぱりこれに比べると
さすがの 老猿 は裏側も手抜きなしだよねぇ。
【2010/12/31現在 コメントは、ほぼ投稿同日に、管理人が確認してから公開されます】