ASD夫との噛み合わない会話：あなたならどうする？

こんにちは〜ハニーです

このブログではアスペルガー夫と

離婚と背中合わせの崖っぷち生活を

少しでも幸せに生きていくための

工夫や環境作りなどを発信できたらな～と思っています

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今日は、私がASD夫との日常の会話で

経験した出来事についてお話しします。

同じような悩みを持つ

カサンドラ症候群の女性たちに

共感していただけたらと思います。

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先日、こんな会話がありました。

「先日来たお客さんの〇〇さん、今日来るんだけど」

「そんなの知ってるよ！」

ここで一旦会話が切られてしまいました。

でも、私は諦めずに続けました。

「〇〇さん、この前来た時に△△だったから…」

「そんなことぐらい知ってるよ！」

再度会話がぶった斬られましたが、

めげずに本題に入ろうとしました。

「ここからが本題だから、聞いてくれる？」

「はっ？！」

「✖️✖️したほうがいいと思うんだよね」

「そんなことどうでもいいんだよ」

もちろん私にはどうでもいい話では

ありませんでした。

会話にならない会話が続くと、

さすがに心が疲れてしまいますよね

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このように文字にして

後から冷静に考えてみると、

一回会話を切られたところで

やめてしまえばよかったのだと気付きました。

その後、夫が

「さっきの話は？」

と聞いてくる時もあるし、

聞いてこなければ自分の判断で

進めてしまえば良いんだと、

今では思えるようになりました。

話を聞けない、思い込みが激しいのは

ASDの特徴かもしれません。

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ASDの特徴と対策

ASDの特性として、

他人の話を中断することが多いのは、

情報の処理方法が異なるためです。

彼らは自分の関心事や知識に固執しがちで、

相手の話を聞く余裕がないことがあります。

こんな時は、以下の対策が有効かもしれません：

1. 要点を先に伝える：最初に結論を述べてから詳細を話すことで、興味を引くことができます。
2. タイミングを見計らう：彼が落ち着いている時や集中していない時を避けて話すと、より効果的です。
3. 書面で伝える：メモやメールで伝えると、視覚的に情報を整理できるため、理解しやすくなります。

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同じように悩むカサンドラ症候群の皆さん、

どんなに噛み合わない会話でも、

自分の気持ちや意図を大切にしてください。