カサンドラ妻の日常生活の工夫：その１ジャーナリング

こんにちは〜ハニーです

このブログではアスペルガー夫と

離婚と背中合わせの崖っぷち生活を

少しでも幸せに生きていくための

工夫や環境作りなどを発信できたらな～と思っています

是非、私の自己紹介 をお読みになって下さいね！

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カサンドラ症候群が日々直面する課題は、

見えない壁のようなもの

しかし、いくつかの工夫をすることで、

これらの壁を乗り越えることができるのです。

今日は、私自身や他の読者さんたちが

実践している工夫を共有します

カサンドラ症候群の私たちは、

日々色々な感情に直面します。

特にASD夫とのコミュニケーションが難しい時、

心はさまざまな感情で溢れかえることがあります。

そんな時、私が頼りにしているのが

「ジャーナリング」、つまりノートに書くことです

感情の可視化 - 書く行為によって、自分の内面にある感情が具体的な形となって現れます。これにより、何が自分を悩ませているのか、または何が幸せを感じさせるのかを明確にすることができます。
ストレスの軽減 - 感情を紙に書き出すことで、心の中の重たい感情を「外に出す」ことができます。これは心の負担を軽減しストレスの軽減につながります。
自己理解の促進 - 定期的に自分の思いや感じたことを記録することで、自分自身のパターンや反応を理解する手助けになります。これは自己成長にもつながります。

ジャーナリングは、特別な技術や道具を必要としません。

一番大切なのは、正直に、そして自分自身に対して

オープンであることです。

以下はジャーナリングを始めるための簡単なステップです：

定期的に書く - 毎日決まった時間に日記をつけることで、ルーティンを作ります。時間がない場合でも、一日の終わりに感じたことを数行書き留めるだけでも良いでしょう。
自由形式で書く - 文章の構造に囚われず、思いつくままに書き留めてください。自分だけのプライベートなスペースとして、自由に表現することがジャーナリングの魅力です。
感謝の記録 - 日々の中で感謝することを見つけ、それを記録することも心の健康には大切です。小さなことでも、それを認識し、感謝することでポジティブな気持ちを育てることができます。

ジャーナリングは、自己理解を深め、

日々の感情の波に対処するための強力なツールです。