お子さんの起立性調節障害でお悩みの【カサンドラママ必見】

こんにちは〜ハニーです

このブログではアスペルガー夫と

離婚と背中合わせの崖っぷち生活を

少しでも幸せに生きていくための

工夫や環境作りなどを発信できたらな～と思っています

是非、私の自己紹介 をお読みになって下さいね！

「カサンドラ症候群」に直面する人々の心の声を代弁し、

共感とサポートを促進することを目指します。

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相談にくるカサンドラさんの中で

最近多いと感じるのが

お子さんが「不登校」

という言葉をよく聞きます。

特に小学校高学年から中学生が多いです。

旦那さんは発達障害の疑いあり

お子さんは不登校

そして私のサロン（ドライヘッドスパサロン）

に施術を受けにくる子は

「起立性調節障害」

と診断されている子がほとんどなんです。

多くの親御さんが、起立性調節障害を持つ不登校のお子さんの

健康管理や学校復帰について深刻な悩みを抱えています。

カサンドラさんの悩みの１つと感じたので

記事にしようと思いました。

起立性調節障害とは

起立性調節障害は自律神経の働きが悪くなり、起立時に身体や脳への血流が低下する病気です。

そのため、朝になかなか起きることが出来ない、朝の食欲不振、全身倦怠感、頭痛、立っていると気分が悪くなる、立ちくらみなどの症状が起こります。

症状は午前中に強く、

午後からは体調が回復することが多いです。

夜には元気になり、

逆に目がさえて眠れないこともあります。

学校へ行くことが困難になることがあります。

これらの症状は、お子さんだけでなく、

家族全体にもストレスを与えるため、

解決策を見つけることが重要です。

起立性調節障害を持ち

学校に行くことが難しいお子様を

サポートするためのアドバイスをお伝えします。

血流を良くすること、水分を補給することが重要

この症状を軽減するには、

脳の血流を良くすることが重要です。

そして体内の水分量を増やすことが非常に重要です。

水分不足は血液循環を悪化させ、

症状を悪化させる可能性があります。

サロンでは、簡単に実践できる

「脳ストレッチと水分補給の方法」を提供しており、

これにより多くの方々が症状の改善を実感しています。

脳ストレッチとは

頭蓋骨マッサージや背中から仙骨へのストレッチで

自律神経の乱れを整えて、血流を良くします。

脳は脳脊髄液の中に浮いています。

脳から背骨を通って仙骨までつながって

循環しています。

脳脊髄液は循環しながら脳に

水分と栄養を供給し

身体の中に発生した、

老廃物や毒素を体外に排出していきます。

脳神経の伝達を良くして、

自律神経を整え心の不調も和らげます。

十分な水分補給の方法とは？

また、十分な水分補給は、

血液循環を改善し、体の調子を整えます。

水分補給で検索すると

塩分を多めにとり水を飲むとありますが

体が水分を保持できなければ

いくら水を飲んでも体には補給されていません。

トイレが近くなるだけ・・・

水分保持できる体の基礎物質が

ストレスやホルモンバランスで減っているので

基礎物質を増やす食品を摂ることが

重要になります。

※食品については公式LINEで問い合わせください

幸せホルモンのオキシトシン分泌を促す方法は？

脳ストレッチは親子で覚えてください

オキシトシンを分泌するのは
親子のスキンシップが最適です。

オキシトシンが分泌されることで
副交感神経の働きが活発になり、
自律神経のバランスが整うといわれています。

自律神経のバランスが整えば、
ストレスの緩和、胃腸など内臓のコンディションアップ、
免疫力アップ、便秘や肩こりの改善など、
心身へのさまざまな好影響が期待できます。

オキシトシンは不安やイライラも
和らげてくれるといわれているので、
オキシトシンがたくさん分泌されているれば、
幸せな気持ちになって人にも
優しくできるようになります。

そのためオキシトシンは、巷では
「幸せホルモン」「愛情ホルモン」
などと呼ばれているのです。