かめぽんはにぽん -12ページ目

買い物

ハハが帰ってから、困ったことがある。

食事 と 買い物 だ。

洗濯やら掃除は何とかなるけど、

食事はかなりの手抜き。

そして買い物は頼めるものはオットに頼むけど、

やっぱり食材は選んで買わないと・・・。

ということで、 小大福 を スリング に入れて出かけるわけだけど、

ちょっと油断すると1~2時間は軽く過ぎてしまう。

小大福 には負担じゃないだろうか、と不安に思う。

そうそうしょっちゅう出られるわけでもなく、

○協とかの宅配を考えようかな~、とも思い始めている。


最近の 小大福 は起きてるときは、

抱っこしないと激しく泣く。

しばらくはご機嫌で うぷぷ と、うなっているのだけど、

急にぎゃ~、と泣き出すので困る。


他にも色んなことで煮詰まってイライラしてしまうときがあるけど、

今だけだ、このカワイイ時期は今だけなんだ、

と自分に言い聞かせながら日々過ごしている。

ふたりきり

ハハが帰宅してから、日中は 小大福(こだいふく)

(赤子のあだ名または 小大仏(こだいぶつ) ともいう(;^_^A)

と二人きりの生活がはじまった。

小大福はすでに1ヵ月で1200グラム増え、4500グラムに。

身長も5センチ以上伸びている。

ほっぺたはあだ名のとおり、大福もちみたいでこぼれおちそうだ。

抱っこするときは、子泣き爺みたいにずんずん重くなる。


べったり二人きりの生活は今だけなのだ、と楽しむことにしてるけど、

時々いい加減に抱っこしないでも泣き止んでくれ~しょぼん

とか、わたしも眠いからさっさと眠ってくれ~あせる

と悲鳴をあげたくなる。

何より大変なのは、その合間合間に家事をしなければならないこと。

ハハが居たときと比べて格段に食料事情は悪化している。

オットには色々ガマンや協力してもらわなければキノコ


そんななか子供を育て上げている世のお母さんたちは

素晴らしいキラキラ、と日々ひそかに賞賛している。


そうそう、検診で先生に「お母さん」と言われて、

ハハを振り返って見たら「違う違う、あなたがお母さんだよ」と言われて、

ああ、そうなんだぁ、と思ったことが・・・。

1ヵ月

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明日で赤さんが生まれて1ヵ月。
1日がびよ~んと延びて1ヵ月、
みたいな感覚。
まとめて眠れる日はいつなんだろう?
日々睡眠欲との戦いだ。
負けてしまうと赤さんの多少の泣き声は無視してしまう…。
それでも毎日無事に育ってくれてるのか不安でいっぱいだ。

こんな日々は後で振り返ったらあっという間なのだろう。
でも日々過ぎていくのが精一杯でもある。
気付いたら、
赤さんのあごは二重三重になり、
日々ずっしり重みが増している。
検診で何キロ増えてるのか楽しみなような、怖いような…。

写真は遊びに来てくれた友人夫妻にもらった玩具。

ハハはすごい

里帰り出産をしなかったので、

退院日から狭い我が家にハハに来てもらっている。

手術日にも日帰り飛行機(伊丹⇔羽田)で来てもらった。

ハハは長年勤めていた仕事を11月で辞めるので、

今は有給を使い来てもらっている。


ハハが家に来てから、

雑然とした家はみるみる整頓され、

家中掃除され、三食しっかり作ってもらい・・・。

4人育てたプロ は違う。

狭いし使い勝手悪いし、自分の家じゃないから

かなり居心地悪いと思うのに、

なるべく眠らせてくれるし、赤ちゃんの世話もしてくれる。

おかげで体も回復しつつあるし、本当にありがたい。

と同時に、ハハってやっぱりすごい、と思う。

来てもらっていなかったら、どうなっていただろうショック!


ハハが帰ってから、わたしはしっかりやっていけるだろうか?

でも、やっていかなきゃならないんだよね・・・カメ

お祝い

          おいわい


*かめ・かめ博物館*  の館長さんからお祝いをいただきました。

カメ柄カメTシャツはもう少し先のお楽しみ。

スクラップブッキングセットもカメ柄カメで可愛いんです。


毎日寝不足で目の下にクマつくっているけど、

メッセージカードで癒されました。

本当にありがとうございました(≧▽≦)

一抹の寂しさ

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家に帰って寝ていると、
当たり前だけどお腹の重みがないことに気付く。
その重みはいま隣に眠っていて
ああそうだ、と思う。
重かったときは早く出てこい、なんて思ってたけど
あの動く感触は独特の、
限られた時間のものだったんだなあと。
ふと、感傷的に…。

退院しました

10日間の入院生活。

前半は体が辛かったけど、後半は赤さんとべったりの生活。

慣れない生活に、体を慣らしていく準備期間。

今までと全く違った環境にやってきた赤さん。

しばらく興奮とか緊張とかで、ずっとぐずぐず言ってたけど、

ぐずぐずし疲れたのか、今は眠っている。

夜間は別室だったのが、今晩からはずっと一緒だ。

きっと寝不足になるのだろうなぁ・・・。

母乳製造人

おかげさまで体調も大分復活しつつあります。

もちろん傷あとは痛いけど、
後陣痛、いわゆる子宮収縮も痛い。
それから胸の張りも痛い。
産んだあとも痛みは待っていた。

夜中にものすごい寒気を感じて布団にくるまって震えて
その後暑くなって、汗だらだら。
手術の後遺症?もう更年期?!とか思ってたら、
胸が張ってるからきちんと母乳をあげなさい、とのこと。
でもなかなか上手にあげられなくて、
ミルクを足している。
母乳オンリーの産院だとつらいだろうなあ…。

食事は三食プラス夜食つき。
いずれも手づくりのおうちご飯で、
美味しいし母乳の出が良さそうなメニュー。

赤さんとは昼間同室なので、
ご飯食べて、
オムツ替えて母乳やミルク飲ませて
寝かせてあやして
ご飯食べて…。
の繰り返しですぐ過ぎていく。
なかなか出来ない不思議な体験だ。
自分が赤さん専属の母乳製造人になった気分。
それも今だけだからまた楽し、かな。

そういえばオット両親が来たとき、
赤さんが泣くとすぐに2人交互に
「お腹すいんだね~」
あの、さっきあげたばかりで…
「母乳足りてる?」
いえ、足りずにミルク足してます…
「○○ちゃん(少し前に出産したオット妹)
が入院したとこは、ずっと母乳」
それは、いいですねぇ…
の、いかにもしちゃいけない会話のパターンで
きたきたと心の中で思ってました(^_^;)
まあ、ちゃんといたわってくれてるんだけどね。

ありがとうございます

暖かいお祝いコメントありがとうございます!
まだゆっくり携帯からは書き込めないので
ここでお礼申し上げます。
また後日改めて…。

さて、痛みはまだまだ続いてます。
ようやく昨日から起き上がり、
ベッドから出ました。
病院からはスパルタ式に
どんどん歩き、動きなさい!と(T_T)
まあ、いつまでも横になってられないとはいえ
かなり厳しいです。
お腹をかばって
おばあちゃんみたいに腰曲げて歩き、
立ち上がるのもヨロヨロ。
夜も鈍い痛みで1~2時間おきくらいに目が覚め…。
まあ、この先生まれた子の世話で
似たようなものかも。

笑ったり、咳くしゃみは地獄の苦しみ。
以前の腹腔鏡手術で経験済みとはいえ、
切る範囲が広いとますます大変だと実感。
痛みは傷だけでなく子宮収縮や
お腹に溜まったガスの圧迫、
どんどん張ってくる胸など
何重にもあるので
このまま赤さんの世話が出来るのか
かなり不安。

唯一救いなのはオットが赤さんに骨抜きになり
かなりのお世話を期待出来ること、かな?
赤さん見るたび、かわいいよ~と
涙流してます…。

生まれました

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昨日、生まれました。
髪の毛フサフサ。
38週にして50センチ、3300グラム超え。
元気な男の子で何より。

しかし帝王切開は痛かった。
今も痛い…。
思ってた以上に大変です。