ふたりきり
ハハが帰宅してから、日中は 小大福(こだいふく)
(赤子のあだ名または 小大仏(こだいぶつ) ともいう(;^_^A)
と二人きりの生活がはじまった。
小大福はすでに1ヵ月で1200グラム増え、4500グラムに。
身長も5センチ以上伸びている。
ほっぺたはあだ名のとおり、大福もちみたいでこぼれおちそうだ。
抱っこするときは、子泣き爺みたいにずんずん重くなる。
べったり二人きりの生活は今だけなのだ、と楽しむことにしてるけど、
時々いい加減に抱っこしないでも泣き止んでくれ~
、
とか、わたしも眠いからさっさと眠ってくれ~
、
と悲鳴をあげたくなる。
何より大変なのは、その合間合間に家事をしなければならないこと。
ハハが居たときと比べて格段に食料事情は悪化している。
オットには色々ガマンや協力してもらわなければ![]()
そんななか子供を育て上げている世のお母さんたちは
素晴らしい
、と日々ひそかに賞賛している。
そうそう、検診で先生に「お母さん」と言われて、
ハハを振り返って見たら「違う違う、あなたがお母さんだよ」と言われて、
ああ、そうなんだぁ、と思ったことが・・・。