漫遊記 -3ページ目
Czecho No Republic(チェコ•ノー•リパブリック)のメジャー•セカンド•フル•アルバムが7月15日にリリースされます。

タイトルは「MANTLE」。

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まだ発売前のため全容はわかりませんが、かなりの意欲作であることは想像つきます。

“チェコ”は、TOWER RECORDがかなり力を入れてリコメンドしていたおしゃれ系バンド。

このバンドがメジャー展開できるか否かの命運を握っているのは、タカハシマイだと私は思っています。

発売日が待ち遠しいです。

3rdシングル「Festival」をオーディオプレーヤーで聴きながら、休日のお昼時、自転車を走らせて向かったのは、地元のラーメン店「瓢」。

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前回、初訪問時はつけめんをいただきました。

✳︎詳しくは5月26日UPの当Blogをご覧ください。


店頭に到着しました。

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入口に貼紙がありました。

「不定期品目 チャーシュー炊き込みご飯」


「期間限定」とか「限定メニュー」じゃなくて「不定期品目」というところがご店主の実直さを物語っています。

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「麺ご注文の方に限る」

ご飯だけ注文した不心得者がいたのでしょうか。


早速店内へ入りました。

先客は3名。

「中華そばとチャーシュー炊き込みご飯をお願いします」と伝えました。

しばらくして配膳されました。

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海苔、豚と鶏の二種類のチャーシュー、メンマ、刻み葱といったトッピング。

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では、まずはスープから。

カエシ、出汁がどちらも控え目な印象です。

無化調でよく言えば穏やかなスープ。

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麺は中細自家製麺。

つけ麺のものとは仕様が異なります。

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チャーシューは無難な味つけ。

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「炊き込みご飯」は、お米が若干パラパラ気味。

餅米を混ぜておこわ風にしたら、チャーシューのタレが活きるかも。

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あっという間に完食•完飲です。

突き抜けませんが、こういう類いのラーメン店が地元に一軒あることは、非常に嬉しく思います。

さらに、ブラッシュアップされることを期待しております。

ごちそうさまでした。



一つ、気になるのは接客です。

私の後から入ってきたお客さんには、ご店主•店員とも無言でした。

「いらっしゃいませ」って言葉、大切だと思います。

お客さんが注文を切り出すまで、ご店主•店員とも何も声をかけないのもどうでしょうか。

ご店主は、職人気質な方とお見受けしておりますが、声かけが不得手なのでしょうか。

もし、美味しいものを提供さえすればいいというお考えならば、早く改められた方がいいでしょう。

それがお店を長続きさせる第一歩だと私は思います。





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早いもので私がデビュー当時から応援しているシンガーソングライター阿部真央がデビュー5周年を迎えます。


デビュー曲「ふりぃ」を初めて聴いた瞬間、この子は凄い、絶対大物になるという予感が全身を走りました。

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新曲「Believe in yourself」はアニメの主題歌。

10月には初の日本武道館公演が予定されています。

絶対、チケットとって見に行きます。

ますます阿部真央から目が離せません。



平日の会社帰りに阿部真央の「デッドライン」を口づさみながら、電車を乗り継ぎます。

目黒駅から東急目黒線に乗り換え、武蔵小山駅を目指します。

西麻布から立川に移ったラーメン店「楽観」が武蔵小山駅近くに支店をオープンしたとの情報を得たからです。

立川の「楽観」へは二度ほど訪問しましたが、スキルと美意識の高い一杯を堪能させていただきました。

しかしながら、なにぶん遠すぎてそう何回も行ける場所ではありません。

武蔵小山への移転、これは歓迎してやまないニュースです。

是非とも訪問しなければなりません。

武蔵小山駅で下車しました。

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この駅で降りたのは私の人生で初じめてです。

目黒から二駅という立地にある「むさこ」という略称で親しまれている庶民的な街です。

都立小山台高校が駅前にありました。

フェンス沿いに歩いて目的の「琥珀」を目指します。

徒歩約7分でお店の付近に到着しました。

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シンプルな看板です。

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早速、店内に入ります。

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券売機で食券を購入しました。

店内は9割の入り。

盛況です。

空いている席に着席し、食券を渡しました。

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卓上はこんな感じでした。

しばらくして「琥珀」の完成です。

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チャーシュー、細切メンマ、刻み玉葱といったトッピング。

では、まずはスープから。

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醤油が立っています。

鶏と魚介と背脂のマリアージュは絶妙なバランス。

甘みを感じますが、エッジの効いたソリッドなスープです。

思わず喉が鳴ります。

刻み玉葱がこのスープにはマストなことがよくわかります。

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麺がまた旨い。

若干硬めの茹で加減でこのスープにフィットしています。

箸が止まりません。

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分厚いチャーシューも存在感があります。

バーナーで炙られて香ばしく食べごたえ十分です。

あっという間に完食•完飲です。

シンプルながら奥深い一杯に再会することができました。

次回は「パール」をいただきたいと思います。

ごちそうさまでした。






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千葉県船橋市の非公認キャラクター“ふなっしー”。

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8月には千葉県を代表するロックバンド“氣志團”プロデュースの新曲をリリースするそうです。

“氣志團万博”にもサプライズで登場しそうな勢いですね。




さて、ラーメン店の限定メニューで“ふなっしー”ならぬ“にぼっしー”で世のニボラーの注目を集めているのが、京急線新馬場駅そばの「丸直」です。

一度、訪問するも、休業日であったため、いただくことができませんでした。

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TwitterでTweetしたところ、「丸直」のご店主さんからご丁寧なメッセージを頂戴し、かえって恐縮いたしました。

これは早目に訪問しなくちゃと思い、平日の会社帰りに新馬場駅で下車しました。

店頭に到着しました。

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今回は営業していました。

券売機で「混ぜ★にぼっしー3号」の食券を購入し、空いている席に着席しました。

食券を手渡すと「塩と醤油はどうしますか?」と奥様から聞かれたので「醤油でお願いします」と告げました。

卓上はこんな感じでした。

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カウンター下の薀蓄を読みながら、完成を待ちます。

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しばらくして「混ぜ★にぼっしー3号」が配膳されました。

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カイワレ、刻み玉葱、刻み葱、鶏•豚チャーシュー、オニオンスライス、刻み海苔、柚子皮、フライドエシャレット、筍、魚粉といった具沢山のトッピングです。

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よくかき混ぜていただきます。

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浅草開化楼が六厘舎と日清製粉と共同開発した「傾奇者」を使用した麺はもちもち食感。

煮干油、煮干ソース、ベジソース、醤油ダレが複雑に混じりあって、不可思議な煮干ワールドを構築しています。

口当たりは意外に穏やかでまろやかな味わい。

濃厚な煮干の汁無しを想像すると肩透かしをくった気になるかもしれません。

麺を食べ終えて、具とソースが結構残りました。

追い飯もありだなぁとライスを注文しようかと迷いましたが、今回は自重しました。

お店を出る前に「先日はご丁寧なTweetをありがとうございました。」とご夫婦にお礼とご挨拶をさせていただきました。

次の限定も楽しみですが、レギュラーメニューもいっぱいあるので、近々訪問させていただきます。

ごちそうさまでした。





✳︎なお、この限定は7月5日(土)に終了しております。UPが遅くなりました。



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