ヤマハのポピュラーソングコンテスト(略称 ポプコン)は、当時アーティストの登竜門的なものでした。
数多くの生み出したこのコンテストから見出された女性シンガー•福島邦子。
デビュー直後のライブを見たことがあります。
キャリア的には研ナオコがヒットさせた「ボサノバ」が代表曲なんでしょうが、私的にはデビュー曲の「グッドバイ」の方が印象的でした。
しっとりとしたピアノの弾き語りから、一転してジャジーなアレンジに曲調が変わるこの曲は、歳月が経過した現在聴いても、古さを感じさせません。
さて、ラーメン界で「福島」といえば、「喜多方ラーメン」が認知されています。
その代表格の店「坂内食堂」は、「坂内」や「小法師」という屋号でフランチャイズ展開をしています。
そんな「坂内食堂」が、LAWSONと組んでチルド麺を発売しました。
福島のうまい!
坂内食堂 監修 和風冷やしラーメン
です。
LAWSONのチルド麺コーナーに陳列されていたので、早速購入してみました。
パッケージ全景
開封した図
具材を盛りつけた図
では、まずはスープから。
若干甘めで醤油がたったスープです。
ニュアンス的には、実店舗の冷やしラーメンに近いと思います。
麺は、喜多方ラーメンの特徴をとらえており、チルド麺としては健闘していると感じました。
ほぐれにくいのはチルド麺の宿命でしょうか。
チャーシューは、冷えて脂が固まっており、ちょっと残念な状態。
スープに浸してからいただくと、少しはマシになりました。
ボリュームは少なめのため、あっという間に完食•完飲です。
総体的にみれば、コンビニのチルド麺としては、まずまず楽しめる一杯だったと思いました。
ごちそうさまでした。
iPhoneからの投稿
腕利きのサウンドプロデューサーでありリミキサーである野崎良太率いる音楽ユニットJazztronik。
ファンの中で、人気のある曲が「TIGER EYES」です。
2004年リリースのシングル「MADRUGADA」のC/Wでした。
この曲は当時“CORE OF SOUL”のボーカルだったFukkoをフィーチャーしています。
このFukkoはその後“LOVE”と名前を変えてソロ活動を開始。
ドリカムのバッキングボーカルオーディションに合格し、ツアーにも同行した実力派です。
“LOVE”が献血のイベントに出演したステージを見ましたが、広い日本武道館のセンターステージで、アコースティックギターをかき鳴らして一人唄う姿はかっこよかったです。
Jazztronikのこの曲は、古さを感じさせない佳曲だと思います。
「TIGER EYES」
「TIGER EYES」
「TIGER …」
「TIGER …」
「タイガー …」
「たいがー …」
「たいが」
というわけで、今回のラーメン店は、船橋駅ビルシャポーにある「船橋ラーメン横丁」に月日オープンした「北海道味噌ラーメン 泰我」です。
オープン前日に訪問してしまうというポカをしてしまった私です。
ようやく訪問することが叶いました。
休日のお昼時に船橋ラーメン横丁に到着しました。
先日はなかった暖簾が店頭にかけられていました。
それはそうですよね…。
券売機前で悩みます。
似たようなメニューがあるんです。
「スペシャル味噌コーンラーメン」と「北海道味噌ラーメンスペシャル」の違いなんて、初めて来た客にはわかりませんもの。
辛味噌系もありましたが、「北海道味噌ラーメンスペシャル」のボタンを押下し、店内に入りました。
こちらは北海道千歳市の「北海道濃厚味噌ラーメン 泰我」と本八幡の「魂麺」の期間限定コラボ店だそうです。
こちらのお店、以前行われたイベント「市川ラーメン祭り」に参加されたことがありましたが、今回のコラボの前哨戦だったのかもしれませんね。
卓上には画像入りのメニューが置かれていました。
興味深く拝見しました。
「スペシャル味噌コーンラーメン」とは、業界初!?のコーンのかき揚げ入りだそうです。
あまり食指が動きませんね。
「魂の辛味噌ラーメン」は、「辛さを選べます。特製辛味味増玉を溶かしながらどうぞ。」だそうです。
これって「魂麺」の「魔法の辛味噌ラーメン」の焼き直しじゃないですか?
✳︎詳しくは2月2日UPの当Blogをご覧ください。
うーん、テンション上がりません。
そうこうしているうちに「北海道味噌ラーメンスペシャル」が配膳されました。
コーン、チャーシュー、味玉、三番瀬海苔、メンマ、刻み葱といったトッピングです。
では、まずはスープから。
うーん…味噌の香りが飛んでしまっています。
煮詰まった○○○みたい。
塩分かなり高めですね。
これを普通は濃厚とは言わないんじゃないのかな…。
私にはフィットしないスープだということが、ファーストアタックから判明してしまいました。
弱りました。
麺は、北海道の名店が使用している森住製麺だそうで、ビジュアルからも伝わってきます。
しかしながら、茹で加減は私にはちょっとオーバーボイル気味かな…。
森住製麺の麺の特徴であるポキポキ食感にフィットするような、存在感のあるスープに仕上げて欲しかったです。
ラーメンのトッピングとしては私にとっては不得手な大盛りのコーンは苦痛でした。
チャーシューは固まりのまま、ダイナミックに載せられていますが、これも私の好きなタイプとは異なります。
味玉も冷蔵庫から出したてのようて、中は冷たかったです。
千産千消(千葉県内産の新鮮で安心安全な農林水産物を、千葉県内の皆様に消費していただくこと)を提唱している山西氏だけに、三番瀬の本場の海苔を載せたくなる気持ちもわからないではありませんが、味噌ラーメンにはフィットしていませんでした。
麺は少なめなのでなんなく完食。
トッピングはどうにか完食。
スープは不本意ながら残さざるをえませんでした。
ごちそうさまでした。
千葉のラーメン界の重鎮•山西一成氏が関与する店ということで、自然とハードルは上がりますが、それにしても疑問符が頭を巡ります。
正直なところ再訪問は考えにくいと思いました。
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ファンの中で、人気のある曲が「TIGER EYES」です。
2004年リリースのシングル「MADRUGADA」のC/Wでした。
この曲は当時“CORE OF SOUL”のボーカルだったFukkoをフィーチャーしています。
このFukkoはその後“LOVE”と名前を変えてソロ活動を開始。
ドリカムのバッキングボーカルオーディションに合格し、ツアーにも同行した実力派です。
“LOVE”が献血のイベントに出演したステージを見ましたが、広い日本武道館のセンターステージで、アコースティックギターをかき鳴らして一人唄う姿はかっこよかったです。
Jazztronikのこの曲は、古さを感じさせない佳曲だと思います。
「TIGER EYES」
「TIGER EYES」
「TIGER …」
「TIGER …」
「タイガー …」
「たいがー …」
「たいが」
というわけで、今回のラーメン店は、船橋駅ビルシャポーにある「船橋ラーメン横丁」に月日オープンした「北海道味噌ラーメン 泰我」です。
オープン前日に訪問してしまうというポカをしてしまった私です。
ようやく訪問することが叶いました。
休日のお昼時に船橋ラーメン横丁に到着しました。
先日はなかった暖簾が店頭にかけられていました。
それはそうですよね…。
券売機前で悩みます。
似たようなメニューがあるんです。
「スペシャル味噌コーンラーメン」と「北海道味噌ラーメンスペシャル」の違いなんて、初めて来た客にはわかりませんもの。
辛味噌系もありましたが、「北海道味噌ラーメンスペシャル」のボタンを押下し、店内に入りました。
こちらは北海道千歳市の「北海道濃厚味噌ラーメン 泰我」と本八幡の「魂麺」の期間限定コラボ店だそうです。
こちらのお店、以前行われたイベント「市川ラーメン祭り」に参加されたことがありましたが、今回のコラボの前哨戦だったのかもしれませんね。
卓上には画像入りのメニューが置かれていました。
興味深く拝見しました。
「スペシャル味噌コーンラーメン」とは、業界初!?のコーンのかき揚げ入りだそうです。
あまり食指が動きませんね。
「魂の辛味噌ラーメン」は、「辛さを選べます。特製辛味味増玉を溶かしながらどうぞ。」だそうです。
これって「魂麺」の「魔法の辛味噌ラーメン」の焼き直しじゃないですか?
✳︎詳しくは2月2日UPの当Blogをご覧ください。
うーん、テンション上がりません。
そうこうしているうちに「北海道味噌ラーメンスペシャル」が配膳されました。
コーン、チャーシュー、味玉、三番瀬海苔、メンマ、刻み葱といったトッピングです。
では、まずはスープから。
うーん…味噌の香りが飛んでしまっています。
煮詰まった○○○みたい。
塩分かなり高めですね。
これを普通は濃厚とは言わないんじゃないのかな…。
私にはフィットしないスープだということが、ファーストアタックから判明してしまいました。
弱りました。
麺は、北海道の名店が使用している森住製麺だそうで、ビジュアルからも伝わってきます。
しかしながら、茹で加減は私にはちょっとオーバーボイル気味かな…。
森住製麺の麺の特徴であるポキポキ食感にフィットするような、存在感のあるスープに仕上げて欲しかったです。
ラーメンのトッピングとしては私にとっては不得手な大盛りのコーンは苦痛でした。
チャーシューは固まりのまま、ダイナミックに載せられていますが、これも私の好きなタイプとは異なります。
味玉も冷蔵庫から出したてのようて、中は冷たかったです。
千産千消(千葉県内産の新鮮で安心安全な農林水産物を、千葉県内の皆様に消費していただくこと)を提唱している山西氏だけに、三番瀬の本場の海苔を載せたくなる気持ちもわからないではありませんが、味噌ラーメンにはフィットしていませんでした。
麺は少なめなのでなんなく完食。
トッピングはどうにか完食。
スープは不本意ながら残さざるをえませんでした。
ごちそうさまでした。
千葉のラーメン界の重鎮•山西一成氏が関与する店ということで、自然とハードルは上がりますが、それにしても疑問符が頭を巡ります。
正直なところ再訪問は考えにくいと思いました。
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現役女子高生シンガーソングライター“井上苑子”。
当Blogでもメジャーサードシングル「センチメンタルシックスティーン」を取り上げました。
その井上苑子が活動の拠点を東京に移し、本格的な音楽活動を始めています。
7月2日にファーストミニアルバム「線香花火」をリリースしました。
CDショップ等でのプロモーション活動も積極的です。
「磨けば光る原石」のような子です。
レコード会社の方、所属事務所の方、目先の「売れ線」にこだわることなく、どうか大切に育てていただきたいものです。
平日の会社帰り、リードトラック「線香花火」を聴きながら、地下鉄を乗り継いで麹町に到着しました。
目指したのはこちら。
ラーメン界の新興勢力•宮崎氏率いる「ソラノイロ」の二号店「salt & mashroom」です。
今回の目的は、夏の限定「冷やし塩煮干し」をいただくため。
店頭にも告知POPが出ています。
ビジュアルにも気を遣った「ソラノイロ」らしさ満載です。
店内に入ります。
先客は6名。
早速、券売機で「冷やし塩煮干し」の食券を購入しました。
接客担当の店員から、カウンター中央の女性のお一人様客のお隣に座るよう
指示されました。
店名にちなんで「茸」関係のものが店内のあちこちに置かれていますが、目の前にはこんなものがありました。
厨房は二名。
宮崎店主は不在です。
しばらくして「冷やし塩煮干し」が配膳されました。
鶏チャーシュー、あおさ、麩、蒲鉾、九条葱、冬瓜、油揚げ、ミニトマトといったトッピング。
では、まずはスープから。
煮干しの旨みはそこそこ、スムーズでクリアなすっきりとした和風スープです。
動物系不使用とのことですが、多分昆布などの乾物や貝類など出汁で奥行きのある立体的なスープに仕上げられているのでしょう。
キンキンに冷えているため、塩分はさほど感じませんでした。
麺は全粒粉入りでしょうか、茶系のストレート細麺。
〆具合は理想的。
啜り心地もいい感じです。
スープを吸ったあおさや麩や油揚げなどのトッピングは、風合いがプラスされてなかなかの味わい。
ラーメン店で油揚げが入ったものをいただいたのは初めてかもしれません。
冬瓜も珍しいトッピングですね。
私はあまり得意な食材ではありませんが…シャリシャリとした食感は面白かったです。
あっという間に完食•完飲です。
二ボラーでなくても、安心していただける仕様にされるあたりが、さすが宮崎店主の面目躍如といったところでしょうか。
ごちそうさまでした。
いただいている途中、カウンター席のお客さんが次々に食べ終えて退店されていき、女性のお一人様客と私がカウンター中央部でお隣同士の状態になりました。
私はまったくかまいませんでしたが、女性のお一人様客が、おっさんがお隣でお嫌じゃないか気が気じゃありませんでした。
席はたっぷり空いていたのですから、こういったシチュエーションのときは、いただいている途中でも、「広くお使いください」などと言って、私に横への移動を促すような配慮があってもいいのかなぁと思いました。
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当Blogでもメジャーサードシングル「センチメンタルシックスティーン」を取り上げました。
その井上苑子が活動の拠点を東京に移し、本格的な音楽活動を始めています。
7月2日にファーストミニアルバム「線香花火」をリリースしました。
CDショップ等でのプロモーション活動も積極的です。
「磨けば光る原石」のような子です。
レコード会社の方、所属事務所の方、目先の「売れ線」にこだわることなく、どうか大切に育てていただきたいものです。
平日の会社帰り、リードトラック「線香花火」を聴きながら、地下鉄を乗り継いで麹町に到着しました。
目指したのはこちら。
ラーメン界の新興勢力•宮崎氏率いる「ソラノイロ」の二号店「salt & mashroom」です。
今回の目的は、夏の限定「冷やし塩煮干し」をいただくため。
店頭にも告知POPが出ています。
ビジュアルにも気を遣った「ソラノイロ」らしさ満載です。
店内に入ります。
先客は6名。
早速、券売機で「冷やし塩煮干し」の食券を購入しました。
接客担当の店員から、カウンター中央の女性のお一人様客のお隣に座るよう
指示されました。
店名にちなんで「茸」関係のものが店内のあちこちに置かれていますが、目の前にはこんなものがありました。
厨房は二名。
宮崎店主は不在です。
しばらくして「冷やし塩煮干し」が配膳されました。
鶏チャーシュー、あおさ、麩、蒲鉾、九条葱、冬瓜、油揚げ、ミニトマトといったトッピング。
では、まずはスープから。
煮干しの旨みはそこそこ、スムーズでクリアなすっきりとした和風スープです。
動物系不使用とのことですが、多分昆布などの乾物や貝類など出汁で奥行きのある立体的なスープに仕上げられているのでしょう。
キンキンに冷えているため、塩分はさほど感じませんでした。
麺は全粒粉入りでしょうか、茶系のストレート細麺。
〆具合は理想的。
啜り心地もいい感じです。
スープを吸ったあおさや麩や油揚げなどのトッピングは、風合いがプラスされてなかなかの味わい。
ラーメン店で油揚げが入ったものをいただいたのは初めてかもしれません。
冬瓜も珍しいトッピングですね。
私はあまり得意な食材ではありませんが…シャリシャリとした食感は面白かったです。
あっという間に完食•完飲です。
二ボラーでなくても、安心していただける仕様にされるあたりが、さすが宮崎店主の面目躍如といったところでしょうか。
ごちそうさまでした。
いただいている途中、カウンター席のお客さんが次々に食べ終えて退店されていき、女性のお一人様客と私がカウンター中央部でお隣同士の状態になりました。
私はまったくかまいませんでしたが、女性のお一人様客が、おっさんがお隣でお嫌じゃないか気が気じゃありませんでした。
席はたっぷり空いていたのですから、こういったシチュエーションのときは、いただいている途中でも、「広くお使いください」などと言って、私に横への移動を促すような配慮があってもいいのかなぁと思いました。
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