その方が売れるか否かは、その才能を見出したり、活かしてくれる方に巡り会えるかどうかでしょう。
冨田恵一氏は、キリンジ・MISIA・松任谷由実・平井堅・AI・中島美嘉を始めとするアーティストに楽曲提供をしたり、プロデュースをするだけでなく、"富田ラボ"名義での自身ソロプロジェクトで、ハナレグミ・松任谷由実・bird・saigenji・SOULHEAD・CHEMISTRYなどのアーティストを起用し、上質なポップスを生み出し続けています。
"冨田恵一WORKS BEST"冨田氏の仕事の集大成的でバラエティに富んだアルバムです。
彼の才能をいち早く見抜いて、表舞台に押し上げたのがKONDIこと故・近藤宣之氏。
KONDIの忘れ形見、最後に手がけたソウルディーバ・多和田えみのデビューミニアルバムの収録曲"MUSIC BOX"も冨田恵一氏が作曲しています。
"とみた"といえば、ラーメン界では知らぬ者はいないぐらいのビッグネーム「中華蕎麦 とみ田」。
先日、約半年ぶりに訪問し"つけ味玉"をいただきました。
※詳しくは9月21日UPの当blogをご覧ください。そして、以前にとみ田"のチルド麺を販売した実績のあるセブン-イレブンからこの商品が販売されました。
"中華蕎麦とみ田 [海苔せん]"
濃厚魚介スープ味の海苔せんべい
甘(魚介の旨味)、
辛(胡椒)、
酸(ゆず)に重きをおいて、
丹精込めた海苔せん
株式会社三真
米菓 40g
原材料:うるち米(国産・米国産)、植物油脂、砂糖、醤油、もち米(国産)、海苔、加糖ぶどう糖液糖、焼きえび風味シーズニング、味付鰹節粉末(鰹節、醤油、砂糖)、鰹節エキス、ゆずパウダー、酵母エキス、黒胡椒、昆布エキス、デキストリン、醤油加工品、着色料(炭末)、調味料(アミノ酸等)、増粘剤(加工デンプン)、香料、甘味料(甘草、ステビア)、(原材料の一部に小麦、乳、えび、大豆を含む)
「丹精込めた、心の味をお届けします」
早速、購入してみました。
パッケージを開けていただいてみましょう。
真っ黒なせんべいが出てきました。
顔を近づけてみますと、なるほど魚介系の香りがします。
ひとつつまんでみました。
手が汚れやすいです。
ふーん。
"とみ田"のパッケージに入っていなかったら、きっと"とみ田"だと気づかないかもしれません。
悪くはありませんが、ネタとして一度食べればいいかな。
以前、某コンビニで「旨いぜベイビー！」でおなじみの某ラーメン店のスナック菓子が発売されていましたが、それよりはマシだと思いました。
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