【PSO2】500万ID人口突破と現在

おはこんばんにちは～、ドクロマンです！

PSO2がクラウドサービス実装後、500万ID突破したことはPSO2ユーザーならご存知の方も多いでしょう。

その時に記事でも書こうと思ったが、その後数カ月してからどうなったかの方が重要だろうと思い、今になって記事を書いてみた次第です。

非PSO2ユーザーから見ると、500万IDですごいと思われるかもしれないが、実際はそうではない。

●ID人口推移

サービス開始：2012年7月
↑↓（8ヶ月）
250万ID：2013年3月頃
↑↓（5ヶ月）【7月最大同時接続数10万7千人超】
300万ID：2013年8月頃
↑↓（11ヶ月）
350万ID：2014年7月頃
↑↓（1年4ヶ月）
400万ID：2015年11月頃
↑↓（10ヶ月）【5月最大同時接続数13万1265人】
450万ID：2016年9月頃
↑↓ 　　　　　　　【2018年1月7日PS Vita版150万ダウンロード】
↑↓（1年7ヶ月）【2018年4月4日スイッチクラウドサービス開始】
500万ID：2018年4月13日

【人口考察】

450万ID～500万IDまでの人口増加率が一番悪い。

クラウドサービス実装前で、既に500万ID目前だったにも関わらず、クラウドサービス実装後、到達までに9日もかかっている。

因みにクラウドサービス登録されたユーザー数は5000人くらいではないかと思われる。

これは想像でしかない。

実装当時はPCユーザーもクラウドブロックに多くいたため詳細な人数は把握できなかったですね。

サーバーごとのクラウドユーザー数はどこも同じくらいらしい。

4鯖で当時2週間くらい経過しての同時ログインユーザー数は多くて100人前後だったの、全体では最大でPC勢を差し引いて900人前後ではないかと思われる。

因みに現在（8/15）は多くて50人前後くらいで1ヶ月以上安定している感じかな。

なので全サーバーでも同時ログインは多くて500人いないでしょうね。

現在の最も人口の多い4鯖では、全体で夜の人が多い時間帯で2500～3000人くらいではないかと思われる。

イベントや新規実装のアプデ後だと3500人くらいはいるかもしれない。

クラウドサービス開始の4月以降だと、ペルソナコラボスクラッチがあった頃は、4鯖だけ一時「混雑」状態にもなった事はありましたね。

それから夏休みに入り、人口は徐々に減ってきているように思われる。

クラウド共用は22時の緊急クエストちょっと前でこんな感じだ。

PC・PS4ブロックはこんな感じ。

Vita共用はこんな感じ。

試しにクラウドでXH（海のやつ）行ってみましたが、私を含めギリ12人いるかいないかでした。

レベル80限定だと、人数は揃わないと思う。

【分析と感想】

現在、「カムバックアークス！6周年感謝祭」と銘打って、ACスクラッチ券もプレゼントしてくれてはいるが、私のフレンドリストを見る限りだと「しばらくログインしていません」は増える一方ですね。

他のゲームだとCMで「○○連ガチャ無料！」とかあるので、PSO2のCMでもそういうのやればいいとは思いますね。

いまだに4月くらいに作ったCM使ってますよね。

過去のEP4以降のCMもそうだが、その辺のやり方が下手くそな気がしますね。

運営が「カムバックアークス」というように、新規でなく既存ユーザーの復帰に大きく路線変更しましたね。

理由は、クラウドサービスの大失敗から、新規ユーザー獲得はほぼ見込めないと考えたからでしょう。

実際にそのこと自体は悪いと思わない。

500万人という時点で、これ以上の新規はなかなか厳しそうですしね。

それにFF14と違い、コラボ内容からユーザー層が偏ったアキバ系アニメ好きの方に傾倒の色が濃くなってきている感じ。

そして、その方向に内需拡大を進めている感じですね。

もっといろんな層向けなものを実装するかバリエーションを増やした方が良いと思う。

クーナとマトイのバーチャルライブもそう感じる。

アニメでよくあるキャラソンとかに発展させて売り上げ伸ばそうとするみたいなね。

やり方は、キャラを初音ミクなどのボーカロイド的にアイドル化させようという狙いでしょうか？

個人的には、クーナもマトイも好きではない（初音ミクとかは嫌いではない）。

正確には、だんだん好きじゃなくなったって方が正しいかな。

ゲームプレイしていて、私はちょっとキャラがうざいと思ってしまうんですよね。

それと、曲も「Our Fighting」以外は好きではないしね。

中の人がいるという時点でバーチャルアイドル的な魅力も感じないかも？

それと、PSO2esのデザインの方向性もその気が強いですね。

また、プレミアムの拡張内容も内需拡大と思わせる。

カメラ機能の拡張がそうですね。

そして今後プレミアムのみに実装される、ロビーアクションの静止機能拡張。

わざわざプレミアムだけにするという事は、ACスクラッチ購入者で非プレミアム人口が少なくないのかもしれませんね。

それでプレミアム課金をさせたいというのもあるかも。

これ、完全にクエスト開発そっちのけでアバター要素に力を注ぎたいという現れでしょうね。

そして、静止機能でエロいポーズで静止できるのを売りにしたいんじゃないですかね？

そういうロビアクも増えそう。

エキスパチェックを未だに無くさないのも既存ユーザー最優先だからでしょうね。

なんか今後にますます期待が持てないですね。

以前にオフラインイベントよりも、開発に関わっている人数の方が圧倒的に多いと言っていたが、それでこれかよって思ってしまう。