あげまんは自然に「気遣い」ができ
さげまんは「ご機嫌伺い」になってしまいます。
その違いはなーんだ?
最近の私の変わり身がすごくて、どっちもやってました![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/050.png)
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そして、この「気遣い」と「ご機嫌伺い」の差を、ものすごく目の当たりにしました!
他人のことが気になって
自分に集中していないとき。
自分の気持ちがほったらかしなので、
自分の気持ちは拗ねてます。
そんなときに目の前でだんなさんがイライラしてたらどうする?
こちらにイライラの矛先を向けたくなくて
「ご機嫌伺い」をしてしまう。
もしくはイライラやめてよ!ってイライラ返しかな?
私の場合やりがちなのは「お茶でも飲む?」とヘラヘラしながらお茶を出します![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/016.png)
![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/016.png)
逆に、自分に集中してて
自分の快・不快にちゃんと着目しているとき。
自分のことは自分で大切にしているので、
自分の気持ちは安心と満足感。
そんなとき、目の前でだんなさんがイライラしてたら?
あ、イライラしてるんだね~~。って思って、
あったかいお茶をそっと差し出す。
これって「気遣い」 だよね。
これね、「お茶を出す」という行動は同じだけど、エネルギーの向かってるところが違うの。
「ご機嫌伺い」
のときは、
「自分に矛先向けられたくない」
「自分まで気分を害したくない」
と自分に矢印が向いてます。
「気遣い」
のときは、
「元気になってほしいな。」
「お疲れ様だね。」
と相手に矢印が向いてます。
つ!ま!り!
「気遣い」は相手に届くけど
「ご機嫌伺い」は届かない
そればかりか、
ますます不機嫌にさせてしまう可能性大
明らかに、その後のだんなさんの態度が違うのが丸わかりでした。
午前中、嫌な事があったらしく荒れてただんなさんも、午後にはニッコニコです
あげまんのいれたお茶はドヤ?笑