あげまんは自然に「気遣い」ができ

 

さげまんは「ご機嫌伺い」になってしまいます。

 

その違いはなーんだ?

 



 
 
最近の私の変わり身がすごくて、どっちもやってました笑い泣き
 
そして、この「気遣い」と「ご機嫌伺い」の差を、ものすごく目の当たりにしました!
 
 
 




他人のことが気になって
自分に集中していないとき。
 

自分の気持ちがほったらかしなので、
自分の気持ちは拗ねてます。
 

そんなときに目の前でだんなさんがイライラしてたらどうする?
 

こちらにイライラの矛先を向けたくなくて
「ご機嫌伺い」をしてしまう。

もしくはイライラやめてよ!ってイライラ返しかな?


私の場合やりがちなのは「お茶でも飲む?」とヘラヘラしながらお茶を出しますキョロキョロ
 







逆に、自分に集中してて
自分の快・不快にちゃんと着目しているとき。
 

自分のことは自分で大切にしているので、
自分の気持ちは安心と満足感。
 

そんなとき、目の前でだんなさんがイライラしてたら?
 

あ、イライラしてるんだね~~。って思って、
あったかいお茶をそっと差し出す。

 

これって「気遣い」 だよね。

 

 




これね、「お茶を出す」という行動は同じだけど、エネルギーの向かってるところが違うの。


「ご機嫌伺い」

 のときは、

「自分に矛先向けられたくない」

「自分まで気分を害したくない」

自分に矢印が向いてます。




 「気遣い」

 のときは、

「元気になってほしいな。」

「お疲れ様だね。」

相手に矢印が向いてます。

 






つ!ま!り!


「気遣い」は相手に届くけど


「ご機嫌伺い」は届かない

そればかりか、

ますます不機嫌にさせてしまう可能性大ハッ






明らかに、その後のだんなさんの態度が違うのが丸わかりでした。



午前中、嫌な事があったらしく荒れてただんなさんも、午後にはニッコニコですおねがい


あげまんのいれたお茶はドヤ?笑

 


 

 

 
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