LUMIX X VARIO14-42mmというレンズが欲しくて、
パナソニックG5電動ズームセットを買ってしまいました
このレンズ、ズームなのにとてもコンパクトで
旅行などにとても嬉しいのですが...
レンズ単体で買っても30,000円近くするのに
G5電動ズームセットは何と！
今なら34,800円で変えちゃうんです。
つまりボディーが4,800円で付いてくるってこと。
ミラーレス機はこだわって写そうとすると
調節にかなり時間がかかります。
特に暗い室内撮影、ストロボ撮影が難しいです。
遠近感を生かした撮影を積極的にしないと、
コンデジとあまり差が出ないですね。
今まで持っていたG1、G2はビューファインダーが
無かったので（この時代のは性能が悪かった）、
老眼と外でのモニターの見にくさ、
スルー画像と撮画像の差の大きさなどから、
ストレスばかりがたまり持ち出さなくなりました。
しかもパナニックのカメラは値崩れがひどく
50,000円で買ったG2が半年後には25,000円になっていて
悔しい思いをしました。
今回の購入は一番底値で買ったので
お金を取り戻した（実際には取り戻してない）つもりで
とても満足しています。
電子ビューファインダーも実用レベル
GF1の時代には電子ビューファインダーは
ピントが合ってるかどうか
ぜんぜん解らなかったですが
今や趣味レベルの写真なら問題ありません。
GF1のパンケーキセットと比べても
そんなに大きさが変わらないです。
APS-Cの一眼レフと比べるとこのサイズの差
大きめのジャンパーならポケットに入ってしまいます。
上がD7000（SIGMA30mmF1.4)
下がG５電動ズームセット
まあまあいい感じに写ります
仕事で使わないんだったら、充分な写りですね
これでミラーレスの悩みから開放されそうです
今日のネタの一番のポイントはここからです。
はじめの写真で変なレンズキャップが付いているの
気が付いた人がいるかもしれません。
このレンズキャップはX-CAPという
韓国のメーカーが作っているもので
日本未発売なのですが、 Amazonで購入できます→→→☆☆☆
一眼レフカメラで持ち歩くのに
何が嫌いかと言うとレンズキャップ。
（ボクはフィルターも嫌い）
コンパクトになるとポケットやポーチに
入れたくなるのでレンズが傷つくのが怖い。
レンズキャップの回りが一回り大きくなっていて、
（レンズの太さと同じなので気にならない）
そこに小さな突起があり、
それが押されるとシャッターが締まる仕組みに
なっています。
とてもよくできた商品で、はじめはウォ～～～楽し～～
ってやってたのですが、使って2日でうまくシャッターが
開かなくなったのです。
Amazonの書き込みにもあるのですが
どうやら構造的な欠陥のようです。
内部のバネがずっとテンションがかかった状態だと
バネ性が失われて開かなくなります。
ただまたキャップを外して1日置いておくと復活します。
もしこのキャップを使ってみようという人がいましたら
ぜひぜひ使う時だけはめるようにしてくださいネ
開閉の様子を動画でご覧下さい。
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しばらくは料理のINDEXページがクロスしていて、
どっちにいるか解りにくくてややこしいですが
徐々にわかりやすくするつもりです。