☆ はちみつレモン生姜焼き

生姜焼きは過去にいくつも考えましたが
今回はレモン風味の爽やかな生姜焼きです

はちみつレモン生姜焼き（3人分）
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生姜焼き用豚肉200g
レミン果肉半分（お好みで）
＜タレ＞
塩麹大2、はちみつ大1、しょうが（みじん切り）大1弱
レモン大2、塩少々、こしょうほんの少々
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はちみつ、しょうが、レモン、塩麹は、どれもクセのある味なので
合わせるのは意外に難しいのです。
ハチミツは固いので量が加減しにくいので、
少しずつ入れて味をみてください。

塩とこしょうが味を締めて美味しくしてくれます

塩こしょうは重要ですので、最後何度も味みをして量を加減してください。
塩はいつもの塩こしょうの時よりやや多めの感じ、
バッチリ味が決まると本当に美味しいです

タレの半分はお肉の下味に使います。
豚肉はすぐに漬かるので、5分でOKです。
（時間があれば半日漬けておけばお肉は柔らかくなりますが、
ボクは焼き方でお肉を固くしないようにしています）
お肉の脂部分は数カ所切り込みを入れて、筋切りをします。

お肉の焼き方も重要なポイントです
フライパンに油をひき、お肉を並べてから火を点け
さっと両面焼きます。（余分な加熱をなるべくしない）

1度に焼けないので二回に分けて...
バットにあげておきます

塩ダレ系はコゲる要素が少ないので、香ばしい旨味が作りにくいです

一度お肉をバットに移したら、残った肉汁とわずかなタレで中強火にかけ
ちょっとフライパンに焦げを作ります。（焦がし過ぎると大変です。
濡れブキンを用意して、すぐにフライパンを冷ませるようにしてください。）

フライパンを弱火に戻し、できた美味しいゴゲ目をお肉に転写します
火はほとんど入れないで、冷めた分温める程度、コゲを転写するだけで
OKです。

フライパンに残りのタレを加え、中火で煮詰め...

お皿に盛ったお肉にかけ、お好みでスライスして串切りにした
レモンの果肉を散らします

彩りでGABANのピンクペッパーを散らしました。
ピンクペッパーはスパイスとしてはマイルドなので
彩りに最高です、お皿の色が寂しい時に便利です

レモンを鋏みながらお肉を食べるのですが
かなり酸っぱいので、はじめはレモンを乗せないで作ってみてください。

レモンをはさむのは...たいちには酸っぱ過ぎたみたいです

ソノさんはサイコ～～～！と言っておりました

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Ripre主催、レシピブロガー会
＜プレミアムクッキングスクール＞
に参加してきました（昨日）

リプレは、ブログやTwitter等でアクセス数、
読者数、フォーロー数の多い人のみ入れる会員制の
イベントサービスなのですが...

会員になっていて、ページにタグは貼っているものの
忙しくてイベントに申し込む事は今までしていませんでしたが
今回直接お電話でお誘いいただき、
興味が湧いてきたので参加させていただきました

笠井奈津子先生による『メタボ腹とビールの関係性』、
ビールに食べ合わせの良いレシピの調理と懇親会

実際に料理教室スタイルで調理を教えていただきました

教えていただいて作ったのはこちら↓↓↓
1.スティック仕立てのおろし野菜のハンバーグ
2.トマトとなすのスパイス炊き込みごはん
3.春巻きチップスと彩り野菜の豆腐パプリカマヨディップ
の3品です

とっても美味しかったですよ