昔からついてない高砂親方 | HONDAのブログ

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高砂親方(元 大関朝潮)は S30年生まれで私と同い年 

S61年に 「お見合いした女性」がこの 朝潮と結婚した 

女性のお友達だったので 昔からなんとなく気になる存在でした。

今場所 弟子の 大関朝の山 が 緊急事態宣言中に

キャバクラかよいがバレて ピンチになっています。

「今回の朝乃山も問題を認めてすぐ謝罪していれば厳罰を

免れたかもしれないのに、協会の調査に嘘をついてコトを

大きくしてしまった。朝乃山を大関にまで鍛え上げた先代

高砂親方にしてみれば、“また育てた弟子に裏切られた”と

いう思いだろう。とにかくこんなにも弟子に恵まれない親方はいない」

(中央 朝の山 高砂親方 おかみさん)

 元朝潮の「不幸な親方人生」を象徴するのが横綱・朝青龍を巡る

問題だ。25回の優勝を数える大横綱ながら、巡業を休んでモン

ゴルでサッカーに興じるなど、土俵外での素行の悪さがたびた

び物議を醸し、最終的には飲酒して暴力事件を起こし強制引退

に追い込まれた。そうした問題を起こすたびに元朝潮は監督責任

を問われ続けた。現役時代は“大ちゃん”の愛称で人気の大関、

引退後は一門の名を冠した高砂の名跡を受け継ぎながら、

朝青龍の不祥事のたびに叱責・処分を受け、協会内では出世の

道を絶たれてしまった。

現在も高砂部屋の事実上のオーナーで、部屋の4階に住んでいる。

年寄名跡を交換した現・高砂親方(元関脇・朝赤龍)をワンポイント

に挟んで、やがては高砂部屋を愛弟子の朝乃山に継がせる構想

だったが、その計画も白紙になってしまうかもしれない」(若手親方)

 資金面でも大打撃だという。タニマチからの莫大なご祝儀を期待

できるはずの朝乃山の大関昇進パーティーはコロナ禍のために

開けないまま。朝乃山が降格すれば元朝潮の懐に入ってくると

見られていた数千万円もフイになってしまう。

「本人の定年パーティーも宙に浮いているので、逸失利益は億を

くだらないのではないか」

近畿大学入学当初 プロレス引退して 近畿大学相撲部のコーチ

していた「吉村道明」を 稽古で1発でぶっとばし「あんなのにひね

られるようではコーチも無理」と言って 吉村を本当の引退させて

しまったのは有名な話。

近畿大学時代の3年、4年と2年連続で学生とアマ横綱を獲得し

て相撲部屋のスカウトが殺到したが、近大相撲部の監督と当時

の高砂親方(元横綱の3代朝潮)が同郷という縁で高砂部屋に

入門した」大相撲入りした時の会見では“今度はプロの横綱を

目指します”と大風呂敷を広げて話題を集め、153kgの体躯を

活かして番付を上げていったが、幕内に入ると負けが込み始めた」

 それでも大関に昇り詰めたのだから相撲の実力に間違いは

なかったのだが、大らかで物事を深く考えない性格は変わら

なかったようだ。現役時代から“大ちゃん伝説”は枚挙に暇がない。

  親方になってからもマイペースは変わらない。

 今回、高砂部屋を継承した朝赤龍が入門してきた時も、

「青がいるなら赤でいいや」という理由でしこ名を決めたほど

(朝青龍と朝赤龍はモンゴルから共に来日し、明徳義塾高校

に入学。入門は朝青龍が1年早かった)。帰国治療する朝青龍の

“監視役”としてモンゴルに同行した際はわずか35時間で一足

先に帰国した挙げ句、会見で「(治療先は)いい温泉でした」と

呑気に説明し、協会幹部や記者をズッコケさせた。

朝乃山の醜聞も持ち前の“大ちゃんキャラ”で乗り越えるのだろうか。