MLB=2018年レッドソックス、「最強チーム」 | HONDAのブログ

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米大リーグ(MLB)のレッドソックスは今年、レギュラー

シーズンから圧倒的な強さを発揮。ポストシーズンでも

その勢いは衰えず、ワールドシリーズを制した。
2018年のレッドソックスはレギュラーシーズンとポスト

シーズンを合わせて、119勝57敗の成績。MLBを席巻し、

「最強チーム」の仲間入 レッドソックスの通算119勝は、

史上最強との呼び声が高い1998年のヤンキース

(125勝)と2001年のマリナーズ(120勝)に次ぐ数字。

(マリナーズはワールドシリーズ優勝できなかった)

第5戦で終了したが 第3戦の延長18回があったので ずいぶん

長いシリーズのように思えたが 極寒のBOSTONに帰ることなく

 LAで決着がついて体力的には両者いっぱいいっぱいだたので

よかったかもしれない。決定的 な流れを変えたのは第4戦 

前日の第3戦の延長戦を制した ドジャースは 第4戦の6回裏

終了までは 完璧な勝ちゲームであり ロバーツ監督は極寒の

BOSTONの 第6戦の先発を誰にしようかと頭によぎったかもし

れない。6回まで1安...打 0点に抑えていた 投手ヒルが 7回表

 四球を出したところで投手交代 ここからレッドソックスの

「DO DAMGE いてまえ打線」に着火してしまった。このシリーズ

出ては打たれていた マドソンが 3ランHRを打たれてからの

 レッドソックスの怒涛の打線爆発は驚異的であり 第5戦 LA先発

の サイヤング投手(日本でいえば 巨人の菅野みたいな)

C・カーショーでさえその流れはとめられず 第5戦はなすすべなく

 ドジャースは敗れた。
敗因はいろいろあろうが レッドソックスが「強過ぎた」ということか、

ただ1ついえることは Wシリーズの為に シーズン途中で補強した

 レッドソックスのピアースは大活躍し 

LAの M・マチャドはどちらかというと ラフプレーで注目を浴び

ただけで ドジャースの和を乱した印象はいなめない。


普通に見て マチャードは ピアースよりもはるかにスーパース

ターであるが その言動・振る舞い は 苦労人のピアースに

軍配を上げたいところである。第5戦の 9回裏に レッドソクス

は 守護神のキンブレルではなく シーズン通して満身創痍で

 フル回転した エースの C・セールを登板させたところは

 監督A・コーラの最後の仕上げは最高であったと思う。