3年前のクリスマスイブに、竹田和平さんのところに行ったのだ。

和平さんは自分と同じ誕生日の赤ちゃんに、純金のメダルをプレゼントしててね。

ある意味日本一のサンタさんだとも思ってて。

フェイスブックをやってると、毎年同じ日にお知らせが来て、この写真が上がってくるのさ。

 

この後、嫁さんが第二子を妊娠し、諸般の事情でお医者さんから安静をと言われてね。

上の子もまだ小さいし、東京を離れようと思えなくてさ。

中々名古屋に行けずにいてさ。

 

そしたら、この日が和平さんとお会いした最後の日となってね。

 

最後にお会いした日は、世界中の子供達がプレゼントを楽しみにしている日。

 

与えることを喜びとした和平さんと、最後に時間を過ごしたのがクリスマスイブの日だったのさ。

 

だから毎年、和平さんのようなサンタさんになれるのかな?俺はどこまで与えることを喜びとして生きていけるのかな?と考えるわけさ。

 

 

大人になるってゆーのは、

サンタさんがいないと知った時じゃなく

サンタさんは自分だと気付いた時

 

って14年前の今日、ブログに書いててさ

https://ameblo.jp/hondakochan/entry-12199288618.html

 

改めて、この意味を深く考える日になったのさ。

 

 

そして最後の日とは知らずに質問したのが

「お金に対してどんな意味付けをされてますか?」

「お金って純愛」

詳細は3年前のブログ記事で。

 

娘と一緒にペッパー君と踊る和平さん。

楽しそうだよねー。

 

大好きな師匠のおかげで、与えることを喜びとして生きたいと思うのさ。