東京講演会の質問にいっぱい答えたよー。その８

現在受付中の東京講演会、申し込みフォームから受け付けた質問に答えていくねー！

こんな質問をもらったよ。

・どの職場でもいじめられている感覚になる

・どうやってクライアントのターゲット像を決めてる？

・メルマガやブログを書く時どんな話題を選びどうやって伝えてる？

・生こうちゃんに会えるのが楽しみだ

・就活生。親が認めてくれる会社に就職しなければと思い込んでる

・なかなか行動に移せない

ほんじゃ質問と答え行ってみよう♪

どの職場でも、いじめられている感覚になり、居場所だと思えず仕事が長く続きません。
最近のYoutubeの動画で、苦手な上司に困っている方の相談で、こーちゃんは「あなたは苦手な上司に自分から近づいてしまう」と言っていましたが、私にもそういうところがあります。
コミュニケーションをとらないと気まずいと思うからです。
会社勤めは嫌いですが、そうも言っていられないので、気楽な人間関係の中で過ごしていくコツを教えて下さい。お願いいたします。

苦手な人とコミュニケーションを取らなくて良いのさ。距離を置いて良いのさ。無理にコミュニケーションを上達させなくて良いのさ。

相談者さんは常に私が私に塩対応なんだよね。苦手を克服しようって無意識に考えちゃう。でも苦手なんて放置でいいのさ。もっと楽しくて楽な人とコミュニケーションを取ればいいのさ。と言うかステキな人って、自分から頑張らなくてもステキにコミュニケーションを取ってくれるよ。こちらが気を遣わなくても全然楽しくコミュニケーションを取れるのさ。

でさ「自分は苦手を克服しなくても大丈夫」って寝る前に唱えてみそ。

苦手克服癖を手放せると、良い感じで気楽な人と親しくなれるよー

（１）晃ちゃんはクライアントのターゲットを決めていますか？
決めている場合、どのようなクライアント像がターゲットなのでしょうか？また、クライアントのターゲットを決めるときに、具体的にはどんなことをしたのでしょうか？
（２）晃ちゃんはブログやメルマガを書くときに、どのように話題を選んだり、どのような感じで読者に伝えるように心がけていますか？
その他気をつけていることがあれば、教えてくれたら嬉しいです！
（どうしたら、読者の心に刺さるブログやメルマガを書けますか？）

マーケティングを習うとマーケティング用語の「ターゲット」と言う言葉を知って行く。なんつーか、この西洋風の言い回しに違和感があってねー。

例えば俺が何かを買ったとしてさ。売ったお店が俺のことをターゲットと呼んでたら、なんかちょっとイラっとするんだよなw

俺はお前さんの店の的なのかいってw

質問者さんは全く悪意がないのはよくわかってるので批判してるんじゃないからね。

ただ西洋風のマーケティングってそのまま日本だと感覚が合わないことが多いと思うのさ。

でさ、俺的には的なんて言葉を使わないで「仲良くしたいな」とか「楽しいよ」とかなんかそんな感じの言い回しに変えてるのさ。

ほんでね、どんなビジネスでも楽しいサークルに巻き込むって感覚で考えてるのさ。

このサークル、つまりこの店や会社に入ると、すっごいすっごい良いよーって。

そんな感覚で考えてるのさ。

でさ、サークルに勧誘する時ってさ、君がこのサークルに入るとどれだけ学生生活が充実したりエンジョイできるかプレゼンするじゃん。サークルの会報誌とか超楽しそうじゃん。そう言うのを見せて勧誘したりするじゃん。あんな感覚ねw

それとメルマガやブログを書く時って、誰かに刺さる言葉を選ぶっつーか、俺それ無理なんだわ。他人のことわからないっつーか。でも唯一わかるのは自分でね。自分で刺さった言葉とか、自分で感動した出来事とか、とにかく自分の心が動いたものを見逃さないで表現してるかな。

それと誰かに向けてと言うよりも、少し前のちょっとぶきっちょな自分が知ったら、もう少し楽に楽しく生きれるのにってヒントを書いてるかな。

本は繰り返して何度も読ませていただいています。その度に気づくことがあって助かってまーす！ホント感謝です。ありがとうございます！
お陰様で最近は嬉しいことが何だか増えてきていて、今朝もそんなことがあったので「来てるー！」って夫婦でガッツポーズでした！
晃ちゃんのお話しを直接聞けるのは初めてです。生「晃ちゃん」にお会いできるのを楽しみにしています。質問ではなくて失礼しました（笑）

嬉しいなぁ、そう言うのって著者の人にとって一番の喜びなのさ。ありがとうね。俺も楽しみにしてるよ！

今大学三年生です。そろそろ就活が近づいてきます。自分の好きなことはその時ときめいたものをやればいいと思っています。
でも、自分がどこかの企業に勤めたり、その業界で働くことは一生やんなくてはいけない。世間や親が認めてくれるとこに行かなければいけないと思っています。
この思い込みどうやったら外れるのでしょうか。
お金自体は好きなことをするために稼ぐもので、その手段はなんでもいいと思っています。

世間が認める＝親が認める

なんだよね。ほんでこれは、親孝行な人ほどやってしまう。

親を喜ばせたい人ね。ほんで親が認めてくれそうなことから、自分のやりたいことを探し始める。そこにやりたいことがある人はラッキーだが、そうでない人は苦しくなるよね。

でさ、最大の親孝行は親の期待に応えることではなくて、子供が幸せに生きることなのさ。

ちなみに１３年前に就職活動をしている学生さん向けに講演をした事があるw

俺就職活動した事ないのにw参考にしてね

就職活動をしている大学生に向けて講演しました。

https://ameblo.jp/hondakochan/entry-12199288514.html