いわゆる「ゾーン」というものがある。
気づいたら何時間も夢中になっていた
あり得ないくらいの集中力で尋常じゃないくらいのパフォーマンスが出た
五感が研ぎ澄まされた。
周りがスローモーションに見える
視覚や聴覚が非常に鋭くなる
などなど
そしてどうやったらゾーンに入れるのか?
これはスポーツ選手だけじゃなく、ここぞという時にパフォーマンスを出したい人たちの永遠の課題と言えるんだよね。
どうやったらゾーンに入れるのか?
俺は常々疑問に思っていた。
その疑問をあっさりぶち破った男がいるw
この男だ。
真ん中の書道家武田双雲くんだ。
隣は友人の滝本洋平くん。俺と子育てに関する本を一緒に作る友人さ。
今日は取材動画を撮りに行ったんだよね。
子育て本の材料にしたいのと、今の本「はしゃぎながら夢を叶える世界一簡単な法」のプロモーションで「実際にはしゃいで人生めちゃめちゃうまく行ってる人」を動画に撮ってお見せしたいのだ。
めちゃめちゃ面白い動画の最後で双雲くんが
「俺、常にゾーンにいるんだもん」
と言ったんだよねw
え?今何て言った???
多くのプロフェッショナルたちは「どうやったらゾーンに入れるか?」を考えていたりする。
一流と呼ばれるスポーツ選手ですら、ゾーンとは常時接続じゃないのだ。
それをあっさり言うので色々聞いてみたw
双雲くんは、もう些細なことに感動して味わうのだ。
そして何もポジティブなことだけ味わう。。。ではなくて、ネガティブなことでさえ面白がって味わう達人だ。
例えば自分がイライラしてるとすると、その後ろにも自分がいるとして、そのイライラしてる自分像を「あはは〜、イライラしてる!!」と俯瞰して面白がって見てるんだよねw
美味しいご飯を食べたら声に出して美味しいと言うし、
夕日に感動したら声に出して喜ぶし、、、
と日頃から自分の五感を使って楽しみまくってるんだよね。
そう、これこそがゾーンなのだ。
小さい子供って、砂場の砂を触ってるだけで、その感触に喜んだりする。
大人になると、そんなことすら喜ばなくなるよね。
でも双雲くんはいつも喜ぶのさ。
そう、これこそがゾーンなんだよね。
俺らは子供の頃、いつだってゾーンに居たんだよ。
それをハッと思い出させたなー。
近いうちにこの動画もシェアするから楽しみにしててね。
マジで面白いから。
あ、9月の旅祭で双雲くんとトークライブをしたんだけど、まだ見ていない人は見てw
めちゃ面白いからwww
https://ameblo.jp/hondakochan/entry-12308050001.html