おはようございます。
昨夜散歩してて
星をながめながら
あらためて
「星」について
あれこれ考えてみました。
見えてる星たちは、
何年も前に出した光が
やっと地球に届いたもの。
何百年前の光もあれば
何万年前の光もある。
たとえばオリオン座の星たちは
それぞれまったく違う距離のところにあって
もう今は爆発して消えてるかもしれない。
僕らは
違う過去を
同時に見ているのだ。
広大すぎる宇宙空間を
スピード変えることなく進んできて
(光速度不変の法則)
僕の目の中に入ってきて
脳がその光を映像として映し出してくれている。
想像もできないほど遠くの星の存在を
僕たちは今感じられている奇跡。
星って
ほんとに
不思議
そして綺麗だなと。
双雲@しかもそれぞれ星(恒星)は
とてつもなくでかい、
ほんとにとてつもなく。