どうも最近、サーキットにいると、メカいじりの好きなオヤジだと思われてる節がある。
決して好きではないのだ。
オヤジの楽しみと言えば、走行動画を編集する事。
元々、モータースポーツに縁が無かったオヤジはドライバーが走ってるのを見ていてもよくわからずw
わかるのは、オヤジの前を通過する時のエンジン音がいい感じかどうかと、タイムの良し悪しくらい😭
ドライバーの言ってる事もわからないし、オヤジの意見はドライバーに伝わらない。
そんな状況で、ドライバーとのコミュニケーションツールとして使っているのがオンボード映像に走行ログデータを合成した動画。
オヤジがYouTubeにアップしてる動画はつまらないとも言われるが、車載カメラOKのレースほとんど出ないし、、、
そもそもが、ドライバーさんに次に活かしてもらおうと作ってるのがほとんどだしね。最近はYouTubeにアップしても限定公開にしてURL知ってる人しか見られない状態にする事も多いし、、、
でも、中にはオチを付けてるのもあったりするんですよ(^_^;)
2年前の、全日本1週間前の練習動画。
レース1週間前って言うだけで緊張してきそうですよね?
見てみるとわかるんですが、、、
どうしちゃったの?ってくらい遅いんです。
125ccのエンジンにハイグリップのレインタイヤなんですが、100ccにSLレインタイヤで走った時より遅いんです。
動画の一番最後の最後に、、、って感じです。
あれ?GoProのお話してませんでしたね💦
ずっとGoPro sessionと言うキューブ型のカメラを使っていました。コースを転がったり、カートに踏まれたりしても働き続けてくれたのですが、最近ドロップフレームが多くなって来ました。
ひどい時は最終コーナーから1コーナーまで一気に数秒ワープします。
て事で、GoProMAXを購入した次第です。
二つのレンズで360°撮影できるんですって。
編集は面倒になるので、最近は正面カメラのみのモードで撮影する事が多いですが、購入したての頃に360°撮影して正面と後方を編集した動画が限定公開にしてありましたので、ご紹介。
せっかく360°撮影なんだからとブログ冒頭の写真のように、タイロッドを使ってかなり高い視点からの撮影を試みましたが、徐々にタイロッドの下部が緩みグラグラになってピットインという動画なんですが、真っ直ぐが遅い!キャブか?エンジンか?と訴えるドライバーに対してオヤジはカメラの事ばかりw
このカメラの手ぶれ補正はすごいです。マウントグラグラでも景色は揺れません。
この動画にドロップフレームがありますが、動画ファイルの記録時にファイルサイズ4GBの制限があり、ファイルの切り替え時に数フレームドロップしてます。今は、ファイルサイズを12GBにして影響を受けない様にしてます。