銀座「四宝堂」文房具店、2冊目です。
本作もとっても暖かい内容で、ウルっとしてしまいました🥲
今回は文房具店の主人の硯(けん)ちゃんの生い立ちが詳しく書かれていました。
お客様へ優しく対応する、というよりは
出会った人に優しくして、いつのまにか相手の方がお客様になっていく、
そんな印象を受けました☺️
おそらくこのシリーズはまだ続くような気がします。
硯ちゃんと幼馴染の喫茶店で働く良子の距離が少し縮まって、これからもっと近くなるでしょうから。
ところで、もうすぐ今年も終わりますね。
クリスマスが終わってから正月までの間、
この時期が意外と好きです😊
これからも変わらず本を読んで、
心を豊かにできればいいなあ、と😌
皆様よいお年を