【あらすじ】
ポーランドを祖国とするアベルはアメリカに住むようになり、一代でホテル王国を築く。
一人娘のフロレンティナはイギリス人家庭教師のトレッドゴールドに一流の教育を受ける。
やがて、親のあとを継ぎ、ホテル業界にて全力をつくすが、やがて政治の世界に飛び込んでいく。
【感想】
昔読んだと思っていたけど読んでいなかった。
凄い、とにかく凄いです👍
こんなに緻密な状況描写が出来る作家を私は他に知りません。
アメリカの政治の世界を知るために、二年間かけて綿密な取材を行い、ブッシュ副大統領のスタッフであったジャネット・ブラウンからの情報提供もあり、この本を読めばアメリカの選挙に挑む議員候補達がどんなに心血注いで頑張っているかもわかります。
フロレンティナの波瀾万丈な生き方に熱くなったり、ホロっときたり🥲
上下巻の長編の最後はまたカッコ良い終わり方で🏆
ジェフリー・アーチャーは初期の作品が面白く、本作も名作となっております😌
