さて、行ってきましたよ、まつさをな…もとい。
先に受胎告知だ(笑)
レオナルド・ダヴィンチの傑作。(みんな傑作ですがね)受胎告知。
感動しました。図版なんかで見ていた、あれは何だったんだというくらいに、本物の持つ華やかさにしばし見惚れてしまいました。
ルネサンスというのは…。
あ、いやつまらないから蘊蓄はやめますが、
レオナルドにとって、絵画というものが本当に彼の探求し、研究してきた全ての集大成としてあることがわかります。
腐るほどある予備知識を総合しても、予測できないくらい。
それぐらいのギャップがありました。
あれはね~。コピーはいらないです。コピーじゃ表現できない。飾るならうちの部屋にも本物を!←絶対無理。
という訳で、図版は買って帰りませんでした。
見て後悔はしません。ぜひぜひ。
で…まつさをな。
初日は、作りたての制服、と表現しましたが、
今日見たらだいぶ制服が体にしっくりとなってました。
そして、大内さんがやっぱり良かったというか更に良かった…迫力あったし。
あ、断じて贔屓目ではありませんよ。……多分。……恐らく。ちょっとだけ。←オイ。
嘘です。本当に良かったのよ(笑)
カッコイイというには、なんとなくしっくりこないというか、適切ではない気がしますが、
なんか、凄いなぁ…上手いなぁと。
何で次にどうなるかわかってるのに、ドキドキしてしまうんだろう。不思議です。
いや…だから、決して贔屓目では…←しつこい
こちらもぜひぜひ(笑)
受胎告知は、上野の東京国立博物館。たしか6月17日までかな?
まつさをなは、池袋サンシャイン劇場にて。5月6日までが東京公演です。