ご訪問ありがとうございます。
数学の達人が、自分の実力が伸びた時はこんな時だとリアルに語ってくれる貴重な動画。
の続きです
※ご注意
動画を聞きながら取ったメモを基に書きました。
おそらく間違いや抜けがあります。
私があまり大事じゃないと判断して飛ばした部分が
読者の方にはとても大事かもしれません。
気になる場合はご自分で視聴することをお勧めします。
３ 問題を分割する
多くの難しい問題はそこそこ難しめの基本問題が何個も重なってできている。
切り分けるポイントを自分で見つける
経験に依拠する部分があるけれど
すごく難しいもんだいでも、ある特殊な場合は簡単に解けることがよくある
場合分けをうまく活用しよう
数学が得意な人と苦手な人で、場合分けに対する考え方がすごく違う
最初数学を勉強し始めた時は場合分けが嫌いだった。ややこしい。
高校生が大量の場合分けに最初に出会うのは2次関数の最大最小
死ぬほど場合分けさせられて嫌いになる
僕も場合分けさせられていると思っていた
得意になってくると、場合分けに対する考え方はすごく変わってくる
場合分けはさせられるのではなく、こっちから望んでする
その意識をもつだけで自分自身数学の実力が上がった
場合分けをするとすごくお得
特に入試問題
場合分けをしてある部分だけ解けたら、多くの場合部分点が入る
場合分けを見つけられたら嬉しいはず
入試問題の解答はすごく長くなる
場合分けしないと、自分でも何をやっているのかわからなくなる
普段使っている問題集よりもたくさん場合分けしていい
解答をつくる予備校の先生などは
美しい回答を書きたいので、場合分け７通りとかカッコ悪いからやりたくない
だけど入試問題はそんなこと言ってられないから
場合分けして解けるならした方がいい 実戦的
点数は心構えで大きく変わる
英語が苦手だった。高３のマークもしで筆記試験２００点満点中１００点未満だった。
文法・単語・熟語を詰め込んでも英文が読めない時期があった
英文が頭に入ってこない、設問を見ても解けない、時間切れになってしまう。
小説やミステリーは読めるのに英文はなぜ読めないか、考えた。
先読みしてた
英文も次のことを考えたら読めるようになった。
点数が大きく変わるのはこういう瞬間
知識は時間をかければ身につけられるけど、
知識を使う方法が頭の中に確立した時
ヨビノリ先生、すごい・・・
動画はこの後入試問題を使って対処法を実際に示します。
数学を得点源にしたい受験生はぜひ見ていただきたい。
数学の恐怖体験
全く分からない問題に出会う
対処する方法が分かると相当心強いと思います。
全く分からない問題に出会った場合の対処法３つ
方法３ 分割する
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滋賀県出身 京都大学法学部卒
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