ご訪問ありがとうございます。
エフォートアカデミー塾長さんをリブログします。
思うところが多く、中学生時代の武勇伝をコメントしてしまいました。
お返事
「先生の中学生時代は、当時の教師からは疎んじられるタイプだったかもしれませんが、
当塾塾生であったのならば、なかなかに見どころのある塾生だと感じたと思います。」
褒められちゃった、へっへっへ。
でも実際、先生受けしない、でも結果は出す蛮族をやるのは大変でした。
内申点は、中学生に模範生たることを強要する道具ですね。
たまたま割り当てられた中学教師の主観で、子供の将来を左右するのは理不尽です。
選んで入門した師匠とは、訳が違います。
エフォートアカデミーさんのところでも書いたのですが、
中２の理科教師と馬が合わず、テストの点数は良かったのに（多分点数だけなら５相当）、成績が３でした。
授業態度がよろしくないと言う理由で。
クラス担任が三者面談でわざわざ言ってくれたので、相当目を付けられたものと思われます。
クラス担任がまた、ちっっとも馬が合わない体育の女性教師でした。
理科の担任は、２０代の女性教師でした。
若さゆえか、「生徒になめられてはいけない」と肩に力が入っていたようです。
卒業して２７年のち、同窓会で本人から直接聞きました。（お礼参り笑）
中２は暗黒時代の中でも漆黒の闇
三途の川まであと３０センチ
ストレスが身体に出たのか、右目の上に大きなできものが涙
どんどん大きくなって、人相が変わるほどでした。
目医者さんで切開して膿を出してもらいました。
幸い、３年の担任はおうような男性教師で、私は息を吹き返しました。
受験学年の担任とぎすぎすしていたら勉強に差し支えるから、本当にラッキーだったと思います。
要するに、担任ガチャで当たったのですね。
中２の２月に亡くなった母方の祖母が守ってくれたのだと、信じています。
当時、Z高は当日一発勝負、合否のボーダーに並んだ時だけ内申点がいい方をとるという噂でした。
私のような蛮族には向いていました。
大学に入学したあと、公立中学組と「先生にいかに目を付けられたか」で盛り上がりました。
逃げ切れた人はいいけれど、逃げられなかった生徒もいますよね・・・
この制度、ホンマ誰のためですか。
最後までお読みいただきありがとうございます。