物事を覚えた直後よりも、少し時間をおいてからの方が思い出しやすくなるという現象。
無意味な文字の羅列などに対して10~20分後に起こるものをワード・ボブランド効果、
有意味な事象に関して1~2日後に起こるものをバラード・ウィリアムズ効果という。
一定の時間の経過(特に睡眠や休息)によって、集中力の低下や飽きなどの、記憶の想起を阻害する要因を減らせることと、脳内で記憶が整理され、想起しやすい状態になることが要因と考えられている。
レミニセンス現象は、言葉などの記憶だけでなく、運動記憶や視聴覚などについても同様の現象が起こることが確認されている。
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これ、すごくわかる。
ピアノとか練習してる時が顕著。
「ねかせる」って大事だなあと思うのです。
だから、最初の対面をいかに早くできるか、そこからどれだけ時間をとれるかが勝負な気がする。
この現象を上手に使える人は、覚えるのも早いし定着しやすい。
私も頑張らねば~!