タンドール (2010.4.2.) | homework

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宿題のまとめ

北インドからアフガニスタンにかけての地域でつかわれる釜(窯型のオーブン)。

炭や薪を窯の底で燃やして加熱する。

480℃近い高温を維持するために、通常は長時間火をつけたままにする。

小さな家庭用からレストラン用まで大きさは様々。


タンドールで鶏肉を焼いたタンドリーチキンはインド料理。

カバブなどの肉料理や、ナンなどのパン類も作れる。

肉類は金属の串に刺してから内部に降ろして焼く。

パン類は、平たくして窯の内側に張り付ける。



タンドール



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広く中東で使われている調理器具。

ナンを焼いているのを初めて見たときは結構衝撃的だった。

そんなところに食べ物を直接貼っちゃうの…!?って。


構造というか、この存在は、なんだか日本の囲炉裏とも少し似ている気がする。


食文化も、世界中いろいろ。