旧東ドイツの歩行者用信号機でつかわれていた、男の子の形のモチーフ。
西ドイツとの統合に伴い、西ドイツで使われていた大人の人のマークに統一されることになっていたが、かわいらしいデザインに親しんでいた市民が「アンペルマンを救え」という運動を起こし、現在も信号機に使われたり、旧東ドイツ地域のお土産としてグッズ化されたりしている。
また、東西ドイツ統一後の2004年には、三つ編みの女の子をモチーフとしたアンペルマンの女の子バージョン「アンペルフラウ」も登場した。
アンペルマンの信号機
アンペルフラウ
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かわいい。
こんな信号機だったら町中がちょっと楽しくなる気がする。
信号機もレトロな感じだからなんだかいい雰囲気な感じがするのだろうかなあ。
このアンペルマンのキーホルダーみたいなやつが、ピアニスト真理子さまのお部屋に飾ってあったような気がします。
さすがグローバルなミュージシャン。