ゴルゴ13に似た、ゴノレゴという人物が吉野家を語ったりするFLASHムービーのシリーズ。
制作者はポエ山。
2001年、当時2ちゃんねるにおいて盛んにコピペされた、「吉野家コピペ」と呼ばれる、吉野家についての愚痴(新爆という人物の、2001年4月7日付の日記の文章)を、音声合成ソフトText-To-Speechによる外国人訛りの声でゴノレゴがまくしたてる「吉野家」という作品が、ネット上でムーブメントを起こした。
2012年までに12本のシリーズが発表されている。
2006年には名古屋大学映画研究会により、実写版も制作された。
ゴノレゴは、全身オレンジ色のハードボイルドなスナイパー。
ささやくような独特の訛りのあるしゃべり方をする。
趣味は2ちゃんねる荒らしと出会い系サイト。
アップル社製品を愛用している。
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最初聞いたときは何を言ってるのかよくわからなかったのだけど、だんだん面白くなってきた。
初めて聞いたのは本物じゃなくて真似してくれたのだったな。
これがプログラムで作られた声であるということに結構驚いたのです。
しかも似た英語を探して作ってるとか。
すごいことだ。
そして、2ちゃんねるって面白い人がいっぱいいるところだなあと、改めて思う。