動物と植物の油のちがい

いつも読んでいただいて

ありがとうございます

現役臨床検査技師で

上級ハニーセラピストのなるちゃんです

上級ハニーセラピストのなるちゃん♪

こと　なるみ　いくこです。

身体の仕組みをちゃんと理解することで
あふれる美容情報、健康情報に
振り回されることなく、

自分で身体の状態を
コントロールできるようになれたら

素敵だと思いませんか？

薬を使わずに不調を解消する
サポートをしています。

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先日作ったキャラメルパウンドケーキ、

一切れだけ味見することができました

たっぷりシロップを打ってあったので

1週間くらいたっていたけど

まだしっとりしてて、おいしかったです。

バターケーキは日持ちするし、

日にちがたつほどおいしくなるので

プレゼントには最適です

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比較的身体が大きくて、体温が高い

動物の体を作っている油は

「飽和脂肪酸」が多いです。

身体が温かいので、飽和脂肪酸でも

固まりません。

（餌が何か、ということはここでは

おいておきます。）

魚は冷たい水の中で生活しているし、

魚も、植物も身体が小さかったり

細かったりして周りの寒さから

体温を保つのが難しいので

冷たいところでも固まらない

不飽和脂肪酸でできています。

鶏は動物の中でも比較的身体が小さいので

割と不飽和脂肪酸が多いです。

お弁当に鶏肉のおかずが向いているのは

冷えても固まらない、ということも

あるのだそうです。

私たち人間は身体もそれほど小さくないし

体温を保つのもそれほど難しくないので

飽和脂肪酸で身体をつくりたいところです。

でも普段から植物油脂を大量に食べていると

不飽和脂肪酸で、身体が作られてしまう

ことになります。

そして、不飽和脂肪酸で身体が作られると

いろいろ不都合なことが起こってきます

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