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ちょっとしたお話し。(たまに店長も登場します?)

 

#今日のひとことブログ

>何年かぶりに「高校生クイズ」(昨夜放送回)を

見ました。ニコニコ 近年はどうにも

「高校生クイズ=難易度の高い早押しクイズがとにかく多い

という印象があったので見ていなかったのですが、

(体力が試されるクイズ形式でも、結局は難しい問題に答えられる

必要があって、高偏差値の常連校がいつも勝つという流れ

>問題文が少し読まれただけで即早押しで正解する)汗

 

昨夜の放送では、いろいろな形式でクイズが出題されていて、

懐かしの「泥んこ〇×クイズ」?もあり、雑学や一般常識を問う

問題も出題されており、視聴者にもわかる問題があったりしていて

だったので、

 

「泥んこ○✖クイズ」や「ばらまきクイズ」が面白くて、

良い番組だったなぁと高校生の活躍も素敵でしたし、

高校生出演者に寄り添う芸能人の出演者らもまた好感が持てました。

ニコニコ

 

 

とはいえ、私も視聴者の声があがっているとおり

「吊り橋クイズ」や「運だめし」、「ばらまきクイズ」には

ちょっと意見(異議)がありますね。あせる

 

(事前に「走る・階段坂道がキツイ競技がある」「高いところでのクイズがある」

「運試しで勝敗が決まるところもある」が伝えられていればよいですが)

 

・吊り橋クイズ:やはり女子と男子が対戦する際には、

女子へ少しハンデを与えて「スタートする位置」を少し前にするとか

あっても良かったと思った。

(事前に「運動部所属なのか」とか調べておき、配慮があってもよい)

何よりも「吊り橋=高所恐怖症の子」がチームにいた場合は

どうするつもりだったのか?棄権するしかないのか?(やりすぎ感)

私は真っ先にその点がすごく気になって残念と思いました。

 

・運試し:敗者復活戦での取り組みだったので、時の運が

試されましたが、出場するチームがどの程度「くじ運勝負のみ」

での勝敗を把握していたのか?かなりの熱戦での敗者復活戦

でしたので、出場校への事前の説明がどこまでされているのかが

気になりました。

(「知力・体力・時の運」が求められる競技と説明が必要)

 

・ばらまきクイズ:これは「見ている側は面白い」ですが、

競技をする側は「体力もメンタルもやられる」厳しいクイズ

でしたね。急坂あり・階段ありの境内にて、問題文(ハズレあり)を

「難問題:近い距離」または「普通問題:遠い距離」

を駆け回って持ってきて、正解すれば次の選手へタスキを渡して

「勝ち抜け」をしていく競技でしたが、

正解できるまで坂の上り下り~階段の上り下り下りを繰り返さなければ

ならない「チームメイト:走者」の体力とプレッシャーの負担が

凄いですし、足のケガから「チームメイトが代走してくれている」

という選手は「申し訳ない・待っていることしかできないのが悔しい」

と涙するくらい、正解して勝ち抜けできるまで苦しい思いをしていました。

(ここまでキツイ競技にする必要はあったのか?疑問

>延暦寺でなくても、ばらまきクイズはできたでしょう)

 

 

このあと選手のみなさんが「体を壊したりしなかったか」どうか

も、大変気になるところだと思いました。

(自己責任を承知させての出場でしょうが、健康と安全は守って

ほしいところです)

 

 

[虎に翼 感想]

 

今日も、こちらの記事を引用して「虎に翼」の感想を

書き込みたいと思います。 ( ..)φ

 

 

『虎に翼』 118話 あらすじ!NHKドラマ

 連続テレビ小説 https://totaro1.net/?p=17452

 

>久しぶりに星家を訪れた朋一(井上祐貴)は、

最高裁が出したある判決に大きな不満を抱えていた。

朋一はのどか(尾碕真花)が恋人と結婚を約束していることを聞き出し、

航一(岡田将生)と寅子(伊藤沙莉)に打ち明ける。

昭和44年5月、安田講堂で逮捕された学生たちの刑事裁判が始まる。

美位子(石橋菜津美)の裁判は一審が行われるがー

 

 

まだまだ「尊属殺」への理解が足りないゆえに、

よねが「必ず検察側は控訴してくる」と身構えていましたね。

(一審は美位子への同情があり「情状酌量」を勝ち取る)

 

一方で、朋一が判決に対して不服があると

航一に文句を言っており、航一は「司法は中立」と

諭しているのでした。

 

 

1)朋一が最高裁判決に異議

 

朋一が納得いかないと航一へ不満を漏らしていたのは

「公務員の政治活動に対して意見が違う問題」

(寒河江議員も『司法の独立』への…干渉する)

であり、朋一が「公務員も人である」と

地方裁では許された判決が出ているのに「最高裁ではNG」

と判断されたことがおかしいと不満なのでした。

 

桂場は、いかなる場面でも「初志貫徹」を守っており

 

>最高裁からの異例の抗議に、司法調査委員会の設置は棚上げ 

後日、寒河江さんの秘書・反町忠雄さんが…桂場さんを訪ね謝罪 

「先生方は心配なのです…司法が本当に中立なのかどうか…」と弁明

 

>「裁判所は憲法に従い、不偏不党、中立な立場で 司法の独立を厳守する」

>司法の独立を何よりも重視(裁判官会議で裁判官らの意見を確認)

>判決に不服があるなら、法的手続きで争うべき

人事介入等、言語道断 結論を、取材に来た記者さん達に伝え…

 

世論VS桂場 政治家に負けないでほしいと思いました。

 

 

 

2)学生運動その後

 

・薫:学生運動をする学生らの救護活動をしていただけとわかり、

無事に釈放された。

 

・拘留された学生:法廷でも足を組んで座り、法廷を侮辱する行為

>「立て飢えたるものよ 今ぞ日は近し」革命歌「インターナショナル」

を傍聴席にいる学生:同志らで合唱し、

>「自己批判しろ」共産主義に傾倒する学生らが、

社会にとって正否に関係なく自己の正義にのっとった声を上げ続ける

(朋一も「公務員が政治活動(政治運動)をしてはいけない」

ことへ不満をもらす>公務員も人だろう)

 

 

・裁判官:学生運動で無駄にした時間を、本来の学業・大学生活に

使うように説教する

 

 

3)美位子の尊属殺裁判

 

一審にて情状酌量が認められて、母親が轟事務所へお礼にくるも、

よねは「まだ終わっていない、必ず検察側は控訴してくる」

とたしなめて、美位子も

「お母さんには関係ない」と、母親が真っ先に逃げたことを

咎めるのでした。

 

 

これから...

 

① 学生運動や政治活動(政治運動)。社会への不満が「共産主義」

へのあこがれにつながってしまって、学生だけでなく社会人にも

影響が出ていますね。こうした活動に参加することじたい、

危ないので気を付けてほしいと思いました。

 

② 朋一や薫、どうなっていくでしょうか。

 

➂ のどかに結婚の話、優未もなんだか悩みがありそうな顔を

していましたが、どうしたのでしょうか。

 

 

航一が親らしい反応を見せていて、幸せそうですね。

のどか、優未、朋一も順調に将来を切り開いてほしいと

思いました。

 

 

 

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