#今日のひとことブログ
＞思った以上に、今日は雨が降りました。
まさに「梅雨」という感じの雨だなぁと
思い、日曜日は出かける予定があるので、その日は
雨がやんでいてほしいなぁと思いました。
［虎に翼 感想］㈮
今日も、こちらの記事を引用して「虎に翼」の感想を、
書き込みたいと思います。 ( ..)φ
『虎に翼』 65話 あらすじ！NHKドラマ
連続テレビ小説 https://totaro1.net/?p=17452
＞「愛のコンサート」に出演する歌手が決まり、一安心の寅子(伊藤沙莉)。
花江(森田望智)は梅子(平岩紙)にある秘密を告白する。
梅子の言葉から、これまで一人で頑張り過ぎていたと考えた花江は
直明(三山凌輝)や子供たちに手抜きをさせてほしいと提案する。
花江は、家族に「家事を手伝ってほしい（はるのようにはできない）」
ことを伝えられて、よかったですね。
（優未も含めて、みんな手伝いができる年齢になりました）
いまのところ、優未がまだ寅子を「大好きなお母さん」と
見てくれているようで、よかったです。
（小さいころから花江と直人らと一緒にいるのが当たり前
と思って過ごせたのが大きいみたいですね＞花江が母、寅子が父、
直明らはお兄ちゃんたちという具合でしょう）
１）花江の抱えるもやもやを、梅子がフォローする
花江の悩みは何だったのか？同じ専業主婦経験者の梅子が
聞き役になりましたね。
花江は、息子の直人が「普段のお母さんは、なんだか辛そうに
していて心配だった。けれども、道男が来た日は、嬉しそうに
している＞道男が好きなら、結婚してもいいと思った。
それでお母さんが笑顔になるならいいよと思った。」
と話してくれて、花江は「そんなに普段、私の顔はひどかった
のか」と愕然としてしまった と梅子に打ち明けました。
道男が来た日は、なぜか「道明が枕元に現れる＞道男がかつて、
道明の洋服を貸して着ていたのもある」から笑顔になってしまった。
これに対して、梅子は「完璧な母親になんてならなくていい」
「手抜きも必要、自分が幸せにならなければ、子どもたちを
幸せにすることなんてできない」と助言し、
花江は、梅子の今の様子を見て、自分も梅子のように
やってみようと思ったのでした。
２）愛のコンサートは大成功
茨田リツ子の出演による「愛のコンサート」は大盛況により
終焉できましたね。
どうやら、茨田と寅子、そして福来スズ子には共通点が
あったようで、「仕事に誇りを持っている（この仕事が好き）、
夫と別れた、子どもがいる（シングルマザー）」
リツ子と寅子は良い関係となり、
コンサート終了後のインタビューにおいても、
リツ子は「家裁を利用しましょう」「困りごとのあるご婦人方は、
ぜひ、佐田寅子をお尋ねになるのがよろしいでしょう」
と、家裁と寅子は多くの方に知ってもらうことができたのでした。
これから…
① 猪爪家。ようやく落ち着いて暮らせるでしょうか。
とはいえ、寅子の帰りが遅いのは、優未にとってどう影響が
出てくるでしょうか。
（進路など、大事な時に保護者：母がいないのは、ゆがみます）
② リツ子の宣伝。寅子は大丈夫でしょうか。
➂ 次週予告より。 穂高教授が寅子に「どうにもなりませんよ」？？
と怒鳴られているのが気になりましたね。何があったのでしょうか。
喪服姿？も気になりました。
いよいよ家裁が本格始動。寅子の裁判官姿（法服）も見られる日が
近いでしょうか。楽しみにしています。
