#今日のひとことブログ
>新しく購入したノートパソコン💻が
本当に使いやすくて助かっています。
故障したノートPCよりも大きさがコンパクトなので、
故障の都合で購入していた「キーボード(Bluetooth)」や
「テンキー(有線)」をつないだり、
パソコン用台座(2段になってキーボードの収納スペースができる)
を使うことで、作業がよりしやすくなりました。
(故障していたノートPCは、キーボードが反応しない箇所が
だいぶあって、なおかつ台座からはみ出る大きさで、
そのため黒いキーボードが使いづらくもありました)
[虎に翼 感想]㈪
今日から、また「虎に翼」の感想を、
書き込みたいと思います。 ( ..)φ
『虎に翼』 56話 あらすじ!NHKドラマ
連続テレビ小説 https://totaro1.net/?p=17452
>昭和24年1月、ついに家庭裁判所が発足。
多岐川(滝藤賢一)は寅子(伊藤沙莉)たちに家裁の「五つの性格」
について聞かせる。設立記念のパーティーの後、
寅子は最高裁長官の星朋彦(平田満)から新たな辞令を受ける。
これまでの仕事に加え、
東京家庭裁判所判事補を兼務することになった寅子。
念願の「裁判官」として、寅子の新しい仕事が始まる。
ついに、寅子が判事補(裁判官に就任しましたね。
とはいえ、家裁が機能するためには「社会の混乱」を
落ち着かせなければならないので、
国がもっと社会的弱者へ介入してほしいと思いました。
1)家庭裁判所施行
ついに、設立が完了し、家庭裁判所が動き出しますね。
準備室から正式な看板に架け替えられるところは、
多岐川が「みんなで見たい」と、全員そろって
看板設置(めくりのような習字書き)を祝うのでした。
そして、家庭裁判所開所記念式典にて、多岐川は「五つの性格」を
打ち出しましたね。
>家裁の基本的理念…「五つの性格」を宣言
「独立的性格」 「民主的性格」 「科学的性格」
「教育的性格」 「社会的性格」
すばらしいと思いましたし、これで子どもたちや
困っている人々が救われるといいなと思いました。
2)家裁メンバーが早々に現場視察へ
戦争による一番の被害者は「子どもたち:戦争孤児」。
だれからも助けてもらえないため、孤児らは
「大人のように働いて賃金や食料を得る」
「窃盗強奪を行い現金や食料を得る、悪い大人らに付いて働く」
しかなく、大きな社会問題に発展しているのでした。
とそこへ、見覚えのある路地には、かつて「カフェー燈台」が
あった場所に、「轟法律事務所」がありましたね。
さっそく、寅子が中へ入ると、そこには
「財布をスリした道男?」戦争孤児がおり、
よねや轟が説教していましたね。
轟は、寅子を見て「生きていたのか」と喜ぶと、
よねには事務所の補佐をお願いしていること、
が、事実上は所長をよねがしていることを語ると、
よねは、寅子がかつて「法律の仕事を辞めてしまったこと」
(裏切り)をまだ怒っており、轟から
「今日は虫の居所が悪いようだ」と寅子をなだめるのでした。
そんな、スリをした道男は、どうやら「小橋」から
財布をスッたようですね。
財布をいざ小橋へ帰そうと轟が小橋を見ると、
轟は思わず「なんだよ、今日は同窓会なのか!」と、
みんなが生きていたこと、無事だったことを大いに
喜ぶのでした。
これから…
① よねとの再会。よねは、寅子の言動をもう信じられなく
なっていますね。(結婚、妊娠、法律の仕事を辞めてしまった決断、
全て相談してくれなかった)
寅子は、よねの信頼を再び取り戻すことができるでしょうか。
② 戦争孤児問題。現在もですが、もっと里親制度や
法人運営の養護施設が誕生してほしいですね。そして、
税金や福祉サービスの無駄遣いになると、なぜ障がい者の
子どもや親は、誕生してはならない(排除)
とされてしまうのでしょうか。
(様々な人々が関われる養護施設を作り、様々な里親をもっと
活用すべき)>里親が当たり前の社会をつくる
里親が難しいのはわかりますが、お子さんを望む夫婦や
同性婚などのカップル、後継者を望む事業者(農畜産漁業、
伝統工芸などの世界)らはいるでしょうから、
そうしたところへ親のない子がつながり、
様々なところで育っていけばよいのではと思いました。