#今日の天気は
>こちらもけっこう雨が降っており、
交通機関の乱れが心配ですね。
災害もですが、これから帰宅時間になりますから、
被害が無いようにと心配しています。
昨夜から続いている雨が、まだ止まないですね。
涼しいのは助かりますが、交通が乱れたり、
災害の危険があるのは困るなぁと、
早く警報や注意報が解除されますようにと
思いました。
[虎に翼 感想]㈫
今日も、こちらの記事を引用して「虎に翼」の感想を、
書き込みたいと思います。 ( ..)φ
『虎に翼』 57話 あらすじ!NHKドラマ
連続テレビ小説 https://totaro1.net/?p=17452
>スリの少年たちのリーダー・道男(和田庵)を追いかけた
寅子(伊藤沙莉)はよね(土居志央梨)に再会する。
轟(戸塚純貴)とよねは
カフェー「燈台」があった場所に法律事務所を開いていた。
寅子が判事補になったと聞いて喜ぶ轟と、
対照的に冷たい態度を取るよね。
多岐川(滝藤賢一)は子供たちに必ず手を差し伸べると約束する。
戦後の戦災孤児問題が、これほどまでにひどかったとは、
はるの言う通り「亡くなった親御さんたちがどれほど無念で
浮かばれなかったか」>何のために死んでいったのか?
子どもたちをこんな目に遭わせるためではない。
戦災孤児らも、お国のために戦ってきた同志であると
なぜ当時の社会は認識できなかったのか?
GHQは、戦災孤児への支援はしなかったのか?
戦争は、戦中敗戦後があまりにもむごいことになるので、
周辺各国や戦勝国が責任をもって「敗戦国」への支援を
すべきだと思いました。
1)戦災孤児。その後はどうなったのだろうか?
ドラマでは、警察が用意したトラックに乗せられて
「児童養護施設」へ連れていかれたり、
里親などを含む引き取り手(遠戚など)のところへだったり、
あるいは、家庭裁判所やその関連施設への保護だったりと
なっていましたが、
保護された後は、どう育っていったのでしょうかね?
ちゃんと清潔な身なりになって、栄養が取れて、
学校へ通うこともできたのでしょうか?
とはいえ、「ブギウギ」でも話がありましたが、
当時は、貧乏人やみなし子はいじめや差別もあって、
学校へ通うのも苦労が大きくて、
ドラマでも見ていてつらかったのに、
実際はどうであったのか?
仕事をするにはまだ小さすぎる子は、きちんと学校へ
通えるように支援をして、
仕事ができる大きい子には、職人としての修業の場を
与えてあげてほしいと思いました。
(仕事を覚えながら、必要な読み書き計算も身につけるように
支援する>それこそ、警察官・自衛官として見習いにでも
してあげればいいと思いました)
2)道男が猪爪家に⁈
引き取り手が見つからなかった道男は、つい寅子が
猪爪家へ連れてきてしまいましたね。
花江や直人・直治らは、道男が乱暴者だということで
「ウチでは無理だ」「一緒にはいられない」と反対しましたが、
はるは、寅子からさんざん戦災孤児の話を聞いていたのに
「他人事だと思ってしまっていた」
「全国に、まだまだ大勢こういう子たちがいるのよね」
「親御さんたちは、子どもを残して亡くなって、どんなにか無念
だったことか」(浮かばれない)
と、道男へ「居たいだけここに居なさい」と宣言すると、
直人や直明らへ「お風呂」やごはんなど、
必要なことを教えてあげるようにと命じたのでした。
これから …
① 寅子らは、戦災孤児問題を解決できるでしょうか。
② 猪爪家。道男と暮らしていけるでしょうか。
道男にとっての適切な支援は何になるでしょうか。
➂ 轟、よね。寅子らと世の中を変えていけるでしょうか。
社会を変えていくためにも、寅子とよねが早く和解できるように
と思いました。(官民力を合わせて)