反復ということ | 霽月日乗・ホーマーEのブログ

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個人の備忘録です。

年明け早々、1週間スタダにかまけて、気がつくと1月も半分終了。どう逆算しても期日までに終わりそうにない仕事に半ば絶望しております。昨日、2月7日に行われるFCイベ当選のメールが来ましたので、先ほど銀行へ行くついでに○Kで入金して参りましたが、これ、行けるのかなあ?

というわけで、今日は朝から黙々と訳稿チェックの仕事と自分の翻訳仕事、その他家事全般、いつもの通りです。

エビしゃちライブの「チュパカブラ」、良いパフォーマンスだったなあ、と反芻してたらふとこれが聴きたくなりました。

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マイルズの『オンザコーナー』、これの2曲目と3曲目にバダル・ロイのタブラがフィーチャーされています。ただそれだけの連想。

以前、マイルズのレコードでは『ジャック・ジョンソン』が一番好きと書きましたが、二番目はこのアルバムです。全編リズムトラック、トランスなんかの元祖ですね。延々と同じリズムパターンが繰り返され(でももちろん随所にオカズは入ります)、管や弦が時折その上を浮遊する。僕のイメージでは水族館ですね。同調してくれる人は少ないだろうけど。

ドッ、ドッ、ドッ、ポワン、ポワン、というベースラインと、チキチキチキチキチッチー、チッ、チッチー、チチ、のハイハット(読みにくくてすみません)のパターンはもう僕の生体リズムに組み込まれてる感さえある。愛聴盤です。これはアナログレコードよりCDかけっぱなしでループする方が多いかな。

音楽の発生は呪術と考える傾きのある僕は、こういう延々と同じパターンを繰り返す曲こそが音楽の本道と思えるのですね。クラシックでも、パッヘルベルのカノンとかコレルリのラ・フォリアのようなグラウンド形式が人気があるのは、どこか人間の原始的な部分に訴えるものがあるんじゃないかと。

マイルズはこの頃、もうコードだのモードだの言わずにリズム、リズムと題目のように唱えてたらしいですけど、今生きてたらその辺のこと聞いてみたい気がします。