【松原さんに強み発掘 全文】今村愛子の強み | 成果の取れるファッションコンサル 今村愛子ブログ

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昨日松原さんから発掘してもらった強みが来ました!
 

・出したシート

6歳下の弟の世話、保育園お迎え、寝かしつけ、急病・ケガの処置など
何となく料理ができた。大人が美味しいと思う美味しさが分かった
よく人を笑わせていた。シンガーソングライターとか、家で劇したり。
勉強。体が弱く、休んでばかりでも、いつも100点だった
作文。小学校2年生の時に、5年生のような表現力の作文だ!と褒められた。
花の名前を覚えることが得意だった
夜こんな夢が見たいなぁと思うと見れた
私が立案し友達10人と西武ライオンズに千羽鶴を送りベンチに飾ってもらった
なんとなく華道部の部長になった。文化祭の出し物が好評だった
短大時代、焼肉食べ放題、看板のないラーメン屋など美味しくて安い店を探した
合コンの幹事ばっかりしていた
英語もできないし、面接中ケーキを落とす失態をしたのに外資系に入れた
新入社員でPCに初めて触るも結構すぐできた
おじさん、先輩によくおごってもらった
四季折々の宴会係は私の専門業務だった
営業マン20人の営業事務、部長秘書、副社長秘書兼務しても楽しかった
競合他社の営業マンに合コンを持ちかけられた
他部署への根回し、勝手に在庫確保、即承認もらうなど社内で自由自在だった
全国営業所のアシスタントの教育、サポート
接待に選ぶお店(私は行ったことない)が“いいお店だった”と褒められた
同期35人から一人選ばれ全社的な経費節減をやって表彰された
女子OLだったら重宝されそうな資格を結構持っている(秘書検、TOEIC、PC系)
駐在妻としてロサンゼルスに住めた
アメリカで英語が分からないのに昼メロの登場人物とあらすじが分かった
英語も微妙なのにイギリス留学して、何とかなった
ロンドンで小難しい大家さんを根気よく説得して希望物件に入居できた
学校で会議の進行役をよく任された
外人の先生と仲良くなる、かわいがってもらった
学生クリニック企画立ち上げ、役割分担、売上管理
これいいよ~と言ったらたくさんの友達が買ってくれ、私は商品券をもらえた
大金持ちになったこともないし、家計簿も苦手だが、お金に困ったことがない
ピンチになると、救ってくれる人が現れる
家族全員がほぼ健康、親戚もほとんどの人が長生き
起業して月100万売上が作れた
いつの間にか料理上手になった、匂いで味付け・塩加減が分かる
シナプスでのオンラインサロンを見つけて来て受かった
セミナーが面白くわかりやすく伝えられる
相手の愚痴を聞くと悩みが解決できる


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今村愛子さん01

【基礎分析】

■特性
・4ポジはサポート系


■ブロック

自分が躍動し広い世界に出て動き始めても、いつかそれは別の理由からやめる必要が出る。
本来自分が持っている性質は存在する世界の大小によって決められてしまい
小さな世界で閉塞することがあるのだから、大きな世界で夢を持ってチャレンジしても
後から閉塞されて縮こまる嫌な思いをするぐらいなら
最初からそんなに期待せず、羽ばたくのも控えめにしておこう。

行動面はもちろん、思考の使い方、結果の取り方にも表れていて
それが「40%の正解」という形になっている。
その形でやっていけるから別にいいよね。



■表面上の強み

・基礎体系の扱い
基本として体系のあるBSを扱うのがうまい。取り入れ、記憶し、反映する。
BSを扱うこともできるが、その扱いに長けているので、
自分が企画した創造的なものを基礎体系に乗せることもできる(BA→BS)
ただし、もともとあるBS体系やそれを扱いこなす自分ほどには
創造的な物事を乗せることはできない。(BA<BS)


・内的な思い通り
誰でも外の世界で現実を作るよりも、内面の想像や思考、感情や感覚が優位にあるが
「基礎体系の扱い」があるため、自分の内面で体系的に物事を組み立てることができる。
「これはこうなっているからこうだ」という筋を立て、内面で結論を出せる。

外の世界にはブロックもあって控えめにやってしまうことも(40%)
内面では自由がきくのでもっと豊かに、思い通りに組み立てている。(80%)
内面に近い外の世界、例えば家で一人で料理をするというシチュエーションで
もっとも内的な思い通りが発揮される。

外の世界に弱く、自分に強いという意味で二次的というよりは逆次的。
この強みの弱点として
根拠のないものも体系があれば採用してしまう。
内的思い通りに適っているかどうか?の基準で選んだ時に起こる。
自分の内的な欲求ではなく、
「内側で通ると外側でも高い確率で通る」体系を採用するように注意が必要。

でなければ占いなど「自分の内的体系と強みを生かせるから」という理由で
選んでしまうことになり、完全な逆次思考になる。


・泳ぐために使われる技術的TS
やはり体系。社会という外の世界を泳ぐのにも体系が使われる。
その代表的なものが資格。
これは自分を生かすことよりも、社会を泳ぐという成果をベースにしていて
二次的な発動の強みになる。

ブロックによって、外の世界で自分を通すのではなく
外の正しいであろう社会を合わなくても乗り切っていかなければならない
という時に使われる。
社会人時代の割と広い世界なら意欲的に色々と試し、
結婚後の狭い世界ならしょうがないから何かを見つけてトライしようとする。

どちらも二次であることは変わらない。制約条件は処世術。

ただし、一次的にもこの強みを使うことはできる。
必要な技術を身につけ能力を高めてより有効にするため、
自分の強みをもっと伸ばすために必要な技術の身につけ
ということを考えると、
使いどころを一次・・・外の世界で自分の「内的な思い通り」を通す時
この強みがフォローやサポートをしてうまく運ばせることができる。


・場を見つける

強度の強い深い強み。
飲食に強いと自覚があるようだが、実際には誰がどこにいればいいか。
誰がどの場所に出向けばチャンスを手にするか、というようなことがわかる。
人と場所のマッチングだが、マッチング自体は結果論で
人をきっかけにして「場所」を見分け選ぶ力。
それも静的な場所ではなく、動的な場所という特徴がある。

だから不動産物件を探して生活するというようなことにはあまりうまく使えない。

物理的な距離はあまり関係ないようだが、
成果が見えないとか、初めてすぎてよくわからないというような
心理的距離が遠いものに対してはうまく働きにくい。

その場所を利用する「内的思い通り」の成功率の高さ低さも
結果としての場のよしあし、成立するかどうか、にかかっている。


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【世界観分析】

■世界観
生きている期間を割っていくと、
存在系から技術系へという順番になっており、年を重ねるほどに
存在系の表記が少なくなる。
また「誰かの世話」「人の役に立つ」という視点のTSも働くようになる。

生きていく上で社会が広がるのはあることだしいいが、
もともと持っている存在系の強みとはルートがそれた二次として進んでいる感が強い。
本来内向的であまり人に興味がないよう。

なので、世界は半強制的に人と関わり、人の営みを行うものなので
自分も当然そうやっていくように展開されているものだ、という理解がある。


■前提

そしてこの世界で「自分を生かして」やっていくには躍動感と様々な経験を重ねよう。
(人として生まれた以上ある程度は正しい)
世界という枠の中で自分を生かすしかないよね?

そのためにはより多くの経験をし、営み力を高めていく必要がある。
なるべく自分に合った方向で高めていくには、
技術体系を習得してやっていくのが良さそうだ。


■資質

世界観、前提に基づいた資質をフル発揮しよう。
強みだけじゃなく社会性は才能を使うし、人との関係では資質の右側を使う。
服などにセンスも使えるし、素質だってサボらず伸ばしてきているし。

といって、本来やりたいことではないから、
この世界という枠の中で最初からやりたくないことなど絶対やりたくない。
だからそういうことはたとえ資質があっても使わない。


■存在系の強み

いてくれると調和、スムーズ、安心がもたらされる。
その種類は「自分から始まること」をそんな風に自分として100%持っていいんだ(内面的)
という自分の姿勢や視点、前提などから生まれている。
特に目の前の集中した狭い世界で展開される物事を見ていると、自分もそれでいいんだと許可ができる。

幼少期と、女子校がスタートしてからはうまく発動している。
発動するためには「少人数の場」が必要。


■世界観の強み

中庸なみんなの中でのリーダー的存在。
世界は学級で、学級で私は委員長である。


■本来美・価値基準・心の声

本来美
・なんとなく
・自由

価値基準
・体系があること
・内的作用が働くこと

心の声
・世界の限定やめて。もっと自由に
・社会からじゃなく自分と自分の枠からはじめて
・多く経験しなくていいので、濃く経験して
・誤った体系は採用しないで


■一次の生かし方

本来の路線は「イノベーション一次」。
現在は「改善一次」「継続一次」「適応一次」ができているが後の2つは
世界観から二次的に行っている。
だから「自己卑下二次」「ひな形二次」に陥りやすい。

改善一次を軸にして自分の展開を「イノベーション一次」の方向にする。
するとブロックが発動して「反逆逆次」になりそうな恐れを自分で実感するので
一次の条件だけでどのように世界を進むのか?ということにチャレンジする。

「イノベーション一次」は本来自分が持っている性質に近く、
そこから展開するなら数年かけて「創造一次」に移行する。

どの場合も、自分の内面世界100を、外の世界40%ととして繁栄するのではなく
ほぼそのまま繁栄するように運ぶことがコツ。
最初は自分一人の時にやって、誰も知らず見ていないことから実験し
そのうち誰かが見ても問題ない物事に広げていく。
例えばセミナーは今のやり方(適応一次)ではなく、毎回新しい情報を出し進化させる
イノベーション一次的なやり方に変えていく。
毎回話す内容が違い、グレードアップするようにする。

例えばそのために、「泳ぐために使われる技術的TS」を使って
毎回そのセミナーを行う前に、新しい情報を調べ習得したりする。

欠けているのは自分の内面の躍動感、静寂感に合わせた
自分の行動、あり方、進め方なので、
社会性から進めることを考えるのではなく
自分の躍動感に合った進め方、自分の静寂感に合った進め方をはっきりとさせ
その中のどれが社会生活(例えば女子校の目的)に有効か?
というような順番で自分を運ぶ。

その適応がうまくできてきたら、次はもっと新しく違う方法を取り入れ
さらに良くする。
よくするというのは社会上の成果もあるが、これも順番通りで
まずは自分の運び方がより良くなるように試行錯誤する。


今村愛子さん03

【強み発掘リーディング】

■今現在一番必要な強み

礼儀作法を自分の運びに採用する。佇まい、オーラ、雰囲気、は自分の持っているものが礼儀作法という体系に合わせるだけできっちりと出る。それをすることでなあなあや、甘えを助長しなくなる。
最初は極端なほど、キャリアウーマンや女性社長のように振舞っていい。
続けていけば自然体となって、無理なところは省かれ、自分にとって自分の本来美を現すところだけが残ってくる。
それができてくると、自分の本来のペースでの仕事(社会関係)ができるようになる。

3ヶ月から半年やることで定着。


■本来の自分を生かすのに一番必要な強み

奥多摩の日原鍾乳洞に行く。
入って出てくると世界が変革している、というイメージ。そういう種類の強み。
旦那さんと一緒に行ってもいいが、他の人はNG。


■その他

寒い日にはあめ湯を飲む。お茶を飲む場合もその前にあめ湯。
ずれそうな自分を修正してくれる作用があるみたいです。

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まつさんありがとうございます!!
とりあえず飴湯を飲んで、いってきまーす!