この水栓は結構輸入住宅で使われています | 住まいと環境~手づくり輸入住宅のホームメイド

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名古屋で自然志向の本物の輸入住宅を造りたいと思って、カナダから外壁用レンガ、ドライウォール用資材、バスタブ、キッチン・洗面キャビネット、水栓金具、自然素材等を輸入しているビルダーです。環境・アレルギー・アトピーの症状に配慮した家づくりを目指しています。



春日井市のお客様から水栓金具の水漏れを修理したいというご相談を頂きました。

水栓は、アメリカンスタンダード(American Standard)製の洗面水栓。

ワイドスプレッド・タイプというもので、吐水部分とレバーハンドル部分とが
3つ別々に分かれている少し豪華な仕様です。

この水栓金具は、ハンプトン(Hampton)という品名のもので、以前にも
カートリッジバルブを交換するなどして修理したことがあります。

ですから、部品の交換自体は適切な道具があれば然程難しいことはない
のですが、洗面ボウルの下の水道配管が変に捻じれていたりすることが多く、
そこからの水漏れがあるとバルブ交換だけでは終わりません。

まあ、そういう不具合もあるというふうにご案内頂いていないので、
その点は大丈夫だと思うのですが、もし配管に漏れがある場合はフレキ管
を交換する必要があります。

カートリッジバルブを交換する際は、そういった問題がないかも一応
チェックする予定ですが、輸入水栓をお使いの方は一度ボウルの下から
覗いてみては如何でしょうか?

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全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつか
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