こんばんは、今日はプラネタリウムで涙したホームラボ藤井です。
皆様、お片づけと聞くとどんなイメージを持ちますか?
「部屋が片付かない。」ということば、よく聞きますよね。
と同時に「部屋を片付けるが苦手。」という言葉も。
「 部屋を片付ける。」
「 片付いた部屋 」
物がキレイに収納におさまっていること、とイメージされる方がもしかしたら多いかもしれません。
それはちょっと違います。
片付けの最終目標は、キレイに物が収納に収まることではなく、
暮らしいている人・家族が、家で暮らすことにストレスを感じない。
つまり、探し物がない、必要な物がすぐ手に取れる。
ということなのです。
いくら物が収納にキレイにおさまっていても、必要な物がすぐに
取り出せなければその部屋は、使いにくくストレスを感じる場所に
なってしまいます。
物を正しい場所に配置できると自然と、部屋がキレイになっていきます。
それが片付いた家・部屋なのです。
私は今日、急に思い立って薬箱の整理をしました。
それも、出かける直前。。。
我が家は、家が狭いため色々な物を引っ越すタイミングで小さくしました。
今の我が家の薬箱はこちら。箱はニトリです。
いままでこの箱パンパンに物が入って、毎日使う子供の喘息の薬が入らない状態でした。
その原因を改めてみると、何かの機会に買った(医者に言われて買った)カーゼと、救命講習会的なもので頂いた三角巾セットがかさばって場所をとっていました。
これらは、整理収納のベテランさんなら使わないから捨てなさいってなるのでしょうが、私は捨てられません。
そこで、ガーゼ・三角巾は普段使いそうもないので、非常災害時グッズの中に入れて薬箱からは去りました(2軍落ちしました~)。
これで毎日使う喘息の薬が収まり、ダイニング周りをウロウロすることがなくなりスッキリ。
カーゼ・三角巾は確かにグループ分けだと薬箱なんだけど、こういう仕分けのしかたもありですね。
ちなみにこの薬箱の中には、お薬手帳や、病院カード入れファイルも入っています。あと体温計なんかも(意外と家庭内探し物にランクインする代物っす)。
自分が使いやすければ、「正解なお片づけ」
今日もお読み頂きありがとうございます。