写真に写る自分はそのままの自分
やっと、ありのままを受け入れられました
先日の記事でもちょっと書いたのだけど、
楽しみに待っていた写真が届きました
写真を撮っていただいたのは、
星詠み写真家の野本由美子さん。
会いたいと思う人には、
思い切って会いに行くことをしていたら
由美子さんともご縁がつながりました♪
第一印象で、この方に撮ってもらいたい!
ってじつは決めてました。
で、その後ブログも読んでさらに決意が固まりました。
由美子さんのブログに書いてあった、
現在地を知ることがたいせつなんだってこと。
けど、現在地を知ることって勇気がいること。
だって、
ありのままの自分を認めなきゃいけない事だから。
ありのままとは、いい自分だけではなくて、
みっともなかったり、隠したかったり自分もふくめてのこと。
自分の思う自分ではないかもしれないんだからね。
恐怖ですよー(笑)
でも、自分の都合の良い自分像だけを見ていたって、
それは現実を見ていないという事だもんね。
私は写真が苦手って書きましたが、
それって、ありのままに写る自分を受け入れられなかっただけ。
自分に自信がなくて、心のどっかで自己否定していた。
そんな、自分が受け入れられなくて、
よく見せたい!
大きく見せたい!
って思っていたんだなぁ…
そう、私はライコポディウムでしたね。
Lyc(ライコポディウム)のレメディー
ライコポディウムの精神
太古の昔は、大木だったがだんだんと退化していき杉苔となった。
自分は、もっとすごいんだと思いたい。
自信がなく、臆病。
権威にしがみつく傾向。
内弁慶で自分より権力の弱いものに対して強がる。
などなど
そして、腎臓の弱さがあるところも自覚あるし。
要は、ねじれたプライドがしがみついていたって事ですー
今回撮られることを経験してわかりました。
写真は嘘をつかないみたい。。
写ってる写真には、残念な顔だってあったよ。
けど、それも私のそのままなんだよね。
そして、いい顔もねちゃんとあった。
***
撮影しはじめの頃。
やはり、緊張したなぁ。
堅いね…
由美子さんは、
笑ってとかポーズとかは要求しません。
それが、いいなって思ったんだけど、
好きにしていていいって言われると
逆にどうしたらいいのかわからないという…
ひと気のない公園に入ったら、
自然の空気で気持ちも緩んできた。
ふだん、散歩している森みたいで、いつもの感じ。
普通に会話しながら撮ってくれるので、
写真を撮られてるって気負いがないのがいい。
こんな風に笑うんだーとか、自分でもおどろき♡
自分の知らない顔。
葉っぱやどんぐりを拾いながら。
私の中のチャイルドも出てきて楽しめた♪
もう、すっかりリラックスしてきて。
こんな風に楽に撮られたのは初めてなんじゃないかなー。
もうね、
無理に自分をつくるのはやめようって、
自分の内にある輝きを押し込めるのも、もうやめようって、
撮影をしていくうちに、そんな風に思えたんですね。
もっと、開いて生きていきたい!!
っていう心の叫びが聞こえてきた。
わたしは、わたしでいいんだ。
だめなところも、弱さも、醜いところもあるけれど
全部ひっくるめて受けいれよう。
それを、隠すんじゃなくて、
あるものはあるって受け入れてく。
いいところもちゃんと認めていく。
ちゃんと、素敵な自分もわかったから。
送られてきた写真を一枚一枚じっと見ながら
そんな風に思う事ができました。
写真を撮られることって
自分自身の今を確認すること。
体験してみて、すごいなあって感じました。
この撮影後から、
前よりもっと楽に生きられるようになったと感じています。
そして、送られてきた写真をみてもっとその思いは増しました。
そんな素敵な写真を撮ってくれる由美子さんから
ぜひ、撮られに行ってみて!
きっと、新しい自分に出会えるよ♡
そして、誰に撮ってもらうかってとても大事なこと。
今度は、5月の海でお願いしたいなーなんて思ってます♡♡
そして、さらに私自身も、
みなさまのサポート役として、
心も体も健康で、
その人がその人らしく生きられるよう
お手伝いさせていただきますね!
今日もお読みくださりありがとうございました☆