お医者さんて、
病気を/症状を
治してくれると思いますか?
「病気」や「症状」、
「治す(る)」の
定義にもよるけれど
お医者さんは、
診察で症状を見て病名をつけることや
その症状、病気に合う薬を選ぶのがお仕事で、
症状、病気を治すことはできません。
…私、お医者さんは
病気を治せるんだ、と
思ってました若かりし頃は。
でもね、自然療法を学び始めて
身体や心について知っていくと
見えてきたことがあって。
「治す(る)」って
その人(患者)が生きているから治るのであって、
元々備わっている治る力があるから治るだけ。
なのです。
だって、
その人に治る力がなかったら
絶対に治らない。
今生きてる人はみんな治る力が
あるからこそ今生きてるわけで、
治る力がなくなった=肉体としての機能は終了=死
…と言えると思う。
だからお医者さんは、
治るためのサポートをしてくれる人であって、
【対症療法】のスペシャリスト!!なのです。
【対症療法とは】
【対症療法】って、
今出ている症状に対して
その症状を緩和してくれる何かを
(現代西洋医学はお薬がメイン)
使って治療する医療行為のこと。
だから
お医者さん=治してくれる人じゃないんです…
こういうミカタを知ってたら
「あそこの医者、行っても全然治らない…」
なんてこと、絶対に思わない。笑
(行ってみた結果「合わないからもう行かない」はあるけれど笑)
治らないのは、
お医者さんのせいじゃなくて
自分の身体の状態、
暮らしている環境が
原因かもしれないよ
普段何を食べてる?身体は食べるものからできている。
私は、お医者さんが嫌いなのではなく
尊敬しかないのですよ。
昔は「治してくれる人」だと思ってたから
ちょっと症状出るとすぐに受診してたし。笑
でも、
「お医者さんはこの症状/病気を治すことはできない」
という認識になってからは、
お医者さんにかかることが激減した。
だって、行っても
治してもらえるわけじゃないんだもん
だったら家でお水飲んで布団かぶって
寝てた方が治るの早い、
っていうことがわかったのです。笑
もちろん、症状がひどいときは
一時的に、薬で症状を緩和することが
必要なことはあっても、
風邪の初期症状くらいで
かかることはなくなったのでした。
「飲まないと治らない」って思い込んでた薬も飲まなくなった…けど治るんだよね。笑
とはいえ、
いきなり「医者は治してくれないよ」
って言われたって
この予防的に出されてる薬、
飲むのやめて一気に症状が
出てきたらどうしよう、怖い…
っていうのは、
・身体のことを知らないから
・症状がナゼ出ているかわからないから
・しんどい状態を避けたいから
だいたいはこういう理由から?かな。
あとは、もしかしたら
「この薬がなければ私の症状/病気は悪化する」
という思い込みが現実化してるだけ
っていう場合もあるのかも。
長期的に使っている薬を
「医者は治せないし
薬は症状を緩和するだけ」
とはいえ、
今すぐ手放すことは
オススメしないので、
本当の意味での
「予防」「治癒」を
知っているお医者さんに
相談してみてくださいね!
(かなり少数だけど、いらっしゃいます♪)
自分の健康も自分次第!
自分の、こどもの、家族の身体と心を
お医者さん任せにするのは
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