▽去年(2023年)に書いた記事を再アップしています▽
無料講座で、ちらっとお話ししていた
「はたらく細胞」のこと。
うちの7歳児(小2)ですが、
基本的には、めちゃくちゃ元気です。
ぱつんぱつんのエネルギーの塊
とはいえ、生まれてからずっと24時間、
常に元気だったわけはなく
人並みに乳児湿疹出したり
熱出したり風邪引いたり
水疱瘡かかったり、
嘔吐や下痢したり、、
きっと普通(?)です。
んで、みなさんは
こどもが調子悪い時って、
どうしてますか?
こどもが調子悪い時に、ママが
「しんどいね、でも大丈夫だよ。」って
言える状態と、
ママが心配不安恐怖で
いっぱいになって
「あわわわわ、どうしよう…」って
なっている状態と
治る経過が
変わってくるんじゃないかなぁと
私は思っていて。
(いいとかわるいとかではなくてね)
こどもにもそれ、
伝わってるんですね。(周波数が)
ママがあわてふためくと
「あわわわわ、わたし、だいじょうぶなのかしら。
ままがこんなにしんぱいしてる…
びょうきなのかしら。ふあんだしこわいな…」
って。
だから、こどもが調子悪いときは、
「だいじょうぶだよ、今、あなたの身体の
細胞さんたちがいっしょうけんめい、
元気にしようとしてくれてるからね」
と声をかけられるって
大切かなと思っています。
ただし
今までそれをしてきてないのに
イキナリ体調が悪い時にやれっていうのは
ムリな話なので、普段の生活で
こどもに「伝える」ところから。です。
うちは、それをやってみてます。
伝えるときは、この本が役立っているよ
(普通に手に入らなくなったのかな?
中古とか電子書籍なら買えるようだけど…)
あたらしいのも出てるみたい
…って!これは「ワクチン&おくすり図鑑」か、、、
きっとこれは大幅に修正の説明が必要だからまだいいかな。。。笑
小学生むけ、とか、
中学年からってのがあるけど
4歳?5歳?から見せてます。笑
字が読めないから理解できないと思わずに、
一緒にみながら伝えてました
身体の中にある「臓器」の働きとか
血液(赤血球、白血球、リンパ球、etc...)の働きが
ざっくりと載っているので、
こどもに伝えるのにはわかりやすいと思う。
絵がかわいいから食いつきもよし。笑
もちろん、大人も一緒に勉強できます。
まずは、普段、元気なときに
ざっくりとからだのこと、
はたらく細胞さんたちの概要を知ってもらう。
ママが補足しながら。
(それにはママも勉強が必要だけど、
オンラインでも身体や症状やお手当の講座は
受けられるから!
なんと便利な世の中でしょう)
そして具合が悪くなった時に、
「今、からだのはたらく細胞さんたちが
がんばっておしごとして、
あなたを元気にしようと
いろいろためしているだけで
その間、しょうじょうが
少し出るけど大丈夫だよ。
ママもおうえんしてるからね。」
って伝えると、
「うん、わたしの
はたらくさいぼうさんたち、
さいきょうだからね!」
って、安心してくれる。笑
(うちは、普段から、
「あなたのはたらく細胞さんたち、最強だから。宇宙一だよ。」
と説明している。笑笑)
そうすると、こどもが安心するのは当然だけど
やっぱりママがどっしり構えていられるし
あわてふためくこともなく
こどもの様子を見ていられる。
だから治るまでの経過も早くなるんだ。
すぐには変えられないかもしれないけど
丁寧に観察して、丁寧に向き合っていけば
いざ調子悪くなっても
症状のこと、身体のこと、知っていたら心強い。
(とはいえ、最優先は「命」。臨機応変に!が大前提。
明らかにおかしいときは即病院だからねー!)
こういうのって、本当に日々の積み重ね。
すぐに結果は出なくても、
着実に積み重ねていくことが
とっても大事。
身体と心の健康の土台を
丁寧につくって、
こどもたちに
健康に生きる知恵を
渡していきましょ
足さない、引くだけ、やめるだけ。
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