こんばんは！福元直子です。
話すこと、伝えること、ほめること、応援すること。
ジャンルを問わず、「声とことば」の仕事をしています。
↓下に自己紹介があります。よろしければご覧ください。
このところ、
就活中の方や夢を叶えたいという方と
相談を受けたり
雑談をする機会が続きました。
「一度あきらめたんだけどどうしてもやりたくて」
「同じ後悔をしたくなくて」
など、
色々な話やお気持ちを伺います。
もちろん
私はカウンセラーでもなければ
コンサルタントでもないので
ただ話を聞くだけ。
…
皆さんが想像しているより
本当に「ただ聞くだけ」です（笑）。
「しゃべりの仕事をしたい」
「講師をやってみたい」も
「いい会社に入りたい」も
その先にあるのは
よりよい人生なので、根っこは同じ。
夢や目標ができた時、
その後の行動は４つに分かれます。
①チャレンジして夢を叶える
②チャレンジしたけど夢を叶えられない
③チャレンジせず、夢を叶えない
④偶然やタイミングで夢が叶う
④がいい！…そうでしょうか。
もちろん①の叶うにこしたことはないけど、
私は
「②がいいのでは！」
と思うのです。
②を経験すると
「頑張ったのに叶わない、届かない気持ち」
が分かる人になります。
転んだら痛いし傷つくことを知っていると、
全力でわざと転ぶのは勇気がいる。
同じように
本気の挫折は
加減しながらやろうと思ってできる経験ではありません。
これって強みだよなあ…。
さらに、大人になるとつい
「何でもできている自分」へ寄せたくなる。
本気の夢やチャレンジは
叶わないとめちゃめちゃ悔しくて、傷ついて、
そのチャレンジすら自分の中でなかったことにしたい
そう思ってしまいます。
これって何か勿体なくない？
自分の心も体も時間も使って得た経験値なのに！
んもう！勿体ない！！
そう気づかせてもらった出来事がありました。
ちなみに、
③の人は、その夢が本気であるならば
また何年か何十年かたって
「やっぱりやりたい！」となります。
それでやる人はやるし、
それでもやらない人はやらない。
数年おき、数十年おきに
「あ～あの時やっていたらできたかもしれないのになあ」
と思い続ける。
「できていたかもしれない」という
小さな魚の骨のようなものが
一生心にひっかかったままです。
は～まとまらなくなってきました(;'∀')
ごめんなさい、
長くなるので
続きは明日！
これから
このイチョウの木も見守っている
全力で夢にチャレンジ中の人を応援に行ってきます～♪
読んでいただきありがとうございます。
また明日。
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