ガソリンで給食を | homegorosi

ガソリンで給食を

久しぶりに更新だけど、完全に思いつきで書いてみようと思う。


ガソリン税(自動車重量税もあるが、ガソリン税は道路特定財源の八割だから、これだけに絞る)

の一般財源化が結構話題になっている。


ガソリン税を一般の財源に組み入れ、道路だけではなく様々なものに使おうと言うものだ。

(まあ、多分骨抜きになるけど)


そして、一方で給食費を払わない(払えない?)親が批判の矢面に立っている。

本当にお金があるのに払わない親ばかりなのか疑問があり、大部分は払えない親なのではないかと思っている。


この二つをくっつけて、ガソリン税を使って、給食の費用をまかなおうと言う案を思いついた。


たとえ払いたくない親の子供でも、払えない親の子供でも給食費を払わなくていい。


学校には一定の年齢になったら誰でも行かなくてはならない。

  ↓

強制的に”給食費”を徴収される。

  ↓

貧乏な家庭は払うことができない。

  ↓

「食い逃げ」「ただ食い」などといじめられる


なんてこともあるかな・・・


それだったら、給食費を税金でまかなって、こどもに食事を提供してもいいのではないだろうか。

ついでに、貧しい老人や家庭にも配ってもいいかも。一気に沢山作ればコストも下がるし


学校が家庭から強制的にお金をとるというのはどうかな・・・

ついでに修学旅行というのもやめていいとおもう。

ただし、税金を使っても言いというのなら、その価値あるということでやればいいと思う。


とにかく、何がいいたいかというと、弱い人のことを考えてその人たちを助けるような”国”になってほしい。


良くわからない「美しい国」よりも、弱い人に「やさしい国」になってほしい。

(やさしい国というのは早朝のラジオのDJが言っていて、いい言葉だと思ったので、使わせてもらいました。)