浅葱色 -あさぎいろ- と読みます。
英語にすると、「pale-green blue」と少々無理やりな感じがあります。
それも実は仕方ない事で、浅葱色は平安時代には既にその名前で呼ばれていた程古来からある日本の伝統色なんです。
奄美大島の職人の手によって天然染料で丁寧に染められたジャケットは、はっとするような美しい色に仕上がりました。
日本らしさをいい意味であまり感じないのは、この伝統色が南国を思わせるヤシの木柄の生地と繊細なパターンワークによって生まれたジャケットというアイテムに落とし込まれているためでしょう。
伝統的な製法を前面に押し出すのではなく、あくまで色という一部の要素に抑えた贅沢なデザインです。
PHABLIC×KAZUI：JACKET ￥-58,000(＋TAX)
このジャケットはデザインだけでなく、抜群の着心地も感じて欲しい作品です。
ソフトに全身を包み込んでくれる優しい着心地は、肩が凝るからジャケットが苦手という方ほどお勧めしたい！
決してゆとりを持たせたデザインではないのに一切ストレスを感じないのでついつい一日中着ていたくなります。
春夏用のジャケットは一枚持っておくとここぞという時に役に立ちます。
夜から出かける時やちょっといいところへ食事に行く時など、出番は意外と多いと思います！
最高に気分を上げてくれるPHABLIC×KAZUIのトロピカルジャケット
HOMEDICTで是非ご覧ください！
西堀
03-5774-1680
東京都渋谷区神宮前5-13-3