バンクーバーからこんばんは🎆



昨夜はバンクーバー花火大会の第一夜

(ポルトガル)でした。


バンクーバーの花火大会は、7月下旬の水曜日と土曜日の3日間です。


バンクーバー花火大会


日が落ちるのが遅いから、

開催時間は夜10時から。

今年も義兄家族のコンドミニアムから眺めていました。


気がつけば、真夜中を1時間以上過ぎていてびっくり


慌てて帰宅すると大きなお月様🌕

丁度、ぴったり満月になるナイスなタイミングでした👍



満月の時期が来ると


イライラして八つ当たりしたくなったり

(お店の客からの苦情が多いのは満月🌕)


何気ない一言にカッとなってムキー

喧嘩になったり

(怒鳴り声が聞こえてくると、「ん?満月?」と思ってしまう爆笑)


急いで慌てて事故ったり

(救急車のサイレン🚨、よくなってます)


感情の暴走ようなことが色々起こりやすい時期


だってにんげんだもの爆笑



と、同時に


満月は願いの成就の時、

そして

たくさんの命が生まれてくるタイミング


どうせなら、叶った願いや新しい命に感謝できる

満月としたいものですねニコニコ


今年もこうして家族みんなでワイワイ花火を見ることができて感謝です🙏🌕🙏















バンクーバーからこんにちは!


今日も最高気温が24℃と、爽やかないいお天気でした。

空を見上げれば、雲ひとつない空にお月様。

ちょうど上弦の月を過ぎて満月へ向かう、

朔望月のサイクルでは、エネルギーに満ちた時期です。


最近の話題といえば、来たる11月のアメリカ大統領選挙。

トランプ氏の銃撃事件なんて物騒な事件はありましたが、

大事に至らずよかったです。


が、しかし。

事件直後に「もう少しだったのに!」と、

SNSで呟いた大学教授がいたそうでガーン


きっと投稿後、まずいと思ったのでしょうね。

すぐに投稿を取り消したそうですが、

彼女の投稿をスクショを撮った人が結構いたとかで

今朝の話題になっていました。


「人の不幸を願えば穴二つ」


昔、母がよく言っていた言葉を思い出しました。


そして感じたこと。

「この投稿って、本当に本人がしたのかな?」


いくらなんでも、公的なしかも人を導き育てる職業についている

立場の人間のすることとは信じられません。


もしかして、、、、


これってフェイク投稿?!?!?

嵌められた?!?

彼女に恨みを持つ、

誰かさんの仕業だったりして?!?!?


フェイクIDとか

合成写真とか

なりすまし投稿とか、、、


AI技術の発達とともに、

一体何が本物で何が偽物かの区別がつかなくなってきています。


一方、老化の一途を辿る私(たち)の身体と脳。


いつもお世話になっているグーグルさんには、

私の個人情報が満載で、、、、

欲しいものとか、興味のあるもの、

テレビで見たり、友人と話したことなどばかりが宣伝として上がってきます。

恐ろしいガーン

既にしっかりAIに洗脳されていますねアセアセアセアセアセアセ


就職活動もまた然り。

職場の若い子の話では

最近の履歴書は、AIに作成させて

そこに肉付けしていくのだとか。


応募されてきた履歴書をチェックして

ふるいにかけるのもAIだから、

AIを使わずに人間が作成した履歴書なんて

全く通じない世界となってしまったようですもやもや


ああ、この先どう生きていこうかしら?


人生100年とすれば、道まだ半ば。

ますます進化するAI技術を悪用できる人は、

きっと頭がいい人たちでしょうから、

私を騙すなんてお茶のこさいさいお茶




その昔、明治生まれの祖母を

初めてスーパーに連れて行った時のことを思い出しました。


大きくて綺麗なガラスの自動ドアが目の前で開くのを

びっくりして見ていましたびっくり


そして、店内に入るや否や、自動ドアを両手で引っ張って

閉めようとしていましたおねがい


お店を出る時に、ガラス張りの壁を自動ドアと勘違いして、

思いっきりガラスにおでこをぶつけてしまってえーん


それでも、便利な世の中になったと喜んでいました。




一方、今の世の中、便利すぎません???


月が満ちては欠ていく様に

AI技術も盛りを超えれば弊害が出て廃れていくはず。


それが、いつなのかはわかりませんが、

頭ばかりがよくて感情が伴わないAIに利用されるのは嫌だなぁ、、、


と言っても、利用されたり騙されたりしていることにさえ

気づかずに生きていくのかもしれません(私の場合ね)笑い泣き


つらつらと、満ちていく月を眺めながら思ったことですニコニコ


ここまでお付き合いしてくれた方、

読んでくださってありがとうございましたラブラブ







バンクーバーからこんにちは!


今日も朝から快晴☀️

真っ青な空のバンクーバーです。


そして、空の青を取り込んだような、真っ青な紫陽花


一日中、見ていても飽きない

私の大好きなお花ですスター


今週末で、子供達が通っていた土曜日の日本語の学校が終わります。

長男から数えて、16年間お世話になりました爆笑


お友達がスポーツに遊びにと忙しい土曜日に学校に通わせる😈ババア母。


でも、日本の学校、日本のマナー、日本の情報に触れて欲しかった。

そして、同年代の日本人のお友達を増やして欲しかったし、

私以外の日本の大人(先生)たちから、たくさん刺激を受けて欲しかった。


我が家は、夫はカナダ人なので

子供が拒否すれば、土曜日の日本語はやめさせるというのが条件でした。


ですから、私も必死😅


せめて、お弁当くらいは、、、と、

日本風のお弁当🍱を持たせたり


学校帰りにバブルティー屋さんに寄ったり

プレイデートを企画したり。

クラスメートのご両親の皆さんも人徳者揃いで、とても助けられました。


また、子供達のスポーツチームの試合があれば、

土曜日の授業を中抜けして試合の時間に間に合うように連れ出したり。

そして、試合のあとは、再び学校へ🏫


日本に帰省する時も、「体験入学→打ち上げ?旅行」というパッケージで、

予定を立てていました。

こちらの方が、授業のペースが少し早いので

日本の学校では履修箇所を勉強するから、授業にもついて行きやすかったようです。


そんな、

あれもこれもそれもの数々が

今日でひと段落するのか、、、と思うと

なんとなく寂しいけれど。


おかげさまで、バンクーバーでたくさんの素晴らしい日本人の方々と知り合うことができたし

距離的に離れてしまっても、連絡を取れるお友達ができました。


そして何より、

子供と日本の話ができる爆笑

子供と一緒に日本のドラマが見れる爆笑爆笑


英語と日本語の違いがわかるから、

私の英語の表現がおかしくても、

「ママ、英語話してえらいね👏」と、

寛容に接してくれる。

↑これが私にとっての一番爆笑


これで、日本語に関して私にできることは、一段落。

これから子供達が、日本と、そして日本語とどう向き合っていくのかは彼ら次第です。


そして、、、

私がバンクーバーでどう英語と向き合って暮らしていくかも、私次第💦

子育ての言い訳がなくなった今が、新たな私の人生のスタートです。


切り戻して咲いた、二度目のお花たち。


前回の切り戻しから、約3週間でこの通り。

この花が咲き終わっても、もう一回くらい切り戻せるかも??


こんなふうに、何度も人生楽しみたいものですおねがい






バンクーバーからこんにちは!

遂に次男が、高校を卒業しました🎓


6月に入ってからというもの、

あらゆる卒業イベント続きでした。

しかも帰宅は大抵午前様⏰

高校生活謳歌しまくり🥳🥳🥳


そして最後のイベント、卒業式。

卒業生は、一人一人、舞台の右から校長先生がいる左へと歩きます。 その間、生徒がスピーチを用意してナレーターが読みあげます。

内容は、家族や友人たちへの感謝や

学校生活の思い出、

これからの進路や予定のことなど。


そして校長先生から卒業証書を渡されたり

奨学金付きのアワードを授与されたり。


屋内でのセレモニーが終わると外にでて

家族や友人たちと写真を取ったりの

社交タイム。

楽しいおしゃべりは止まず

4時に始まった卒業式ですが

会場を出たのは8時過ぎでした。


プロムや卒業式をはじめ、高校卒業イベントがここまで盛大だったとは🎉


長男の時はコロナ禍で、

卒業関連のイベントはありませんでした。


次男の卒業イベントは、長男の学年のこども達が失ったものの大きさに気づいた時間でもありました😔


卒業式には長男も参加したのですが、同様に彼の同級生が弟や妹の家族として参加していました。


・・・何やってるんだか🙄

再会、喜んでるの??


これで私の子育ても卒業です😊


ところで。

一般的に使われいる「卒業式」という言葉。

正式には「Leaving ceremony (学校を去る儀式)」と言うそうです。


誰もが卒業単位を満たしている訳ではない、、でも学校は去ることになる、、からだとか。


実際、最後のレポートカードには

「習得した単位数」と

「卒業するのに必要な単位数」の欄がありました。


足らない単位は自己責任でサマースクールや

オンラインコースをとって補うこととなります。


こういう自由さ、選択肢の多さ。

カナダ🇨🇦です。


バンクーバーからこんにちは!

とっても複雑で不思議な形のコロンバインの花。

 

こちらは、ビー ブラッサム。

お花の形は蝶々みたいに可愛いお花です。

 

6月も中旬に入り、庭の多年草の草花が元気に咲き出しました花

 

今日は、半年ぶりに髪を切りに行ってきました。

 

私、ヘアサロンに行くのは、年に2回ほどです。

そしていつも同じヘアスタイリストさんにお願いしています。

 

半年に一度しか来ないお客(私)でも、

髪質、性格、前回のヘアスタイル、前回交わした会話に至るまで

全て記憶している方で、接客業の鏡のような人ですニコニコ

 

どんな髪型にしたいとか、

髪の悩みとか、

髪のクセとか、全て把握してもらえているという安心感

だからいつも、お任せですにっこり

 

いつものように、リラックスして髪を切ってもらっていると、

受付の電話対応が耳に入ってきました。

 

1時間後に予約をしたお客さんからの電話で、

「(英語で)ちょこっと、5分くらい遅れるけど、大丈夫かしら?」と、

言うのが、はっきりと私にまで聞こえてきました。

 

(わー、なんて律儀なお客さん! 

5分の遅刻で、電話をしてくるなんて、、、しかもお客はカナダ人)

 

と、内心、感動したのも束の間。

 

「いえ、ダメです!」と、受付のお兄さん驚き

 

一瞬、耳を疑いました。

たった5分の遅刻を律儀に電話してきたのに、

5分だけ待ってあげられないの??

 

そんな私の心を読んだように

私の担当さんが説明してくれました。

 

「私たち、急いで髪を切るのはできるだけ避けたいの」と。

 

「たとえ、わずか数分であっても、次のお客さんを待たせている焦りから、

思うように仕上がらなかったら、申し訳ないし、罪悪感が残る。」

 

なるほど。

 

「そして、数分遅れるから、待っててね!と電話をしてくるお客は、

悪気もなく大抵、15分は遅れてくる。

 

駐車場がないとか、

道が混んでたからとか、何かしらの言い訳をつけて。

 

そうそう、これ「カナダあるある」です!

 

レストランでも「5分遅れます」と、

わざわざ連絡をくれるお客が5分でくるなんて、まずない」と言われています。

 

予約の時間を律儀に守るのが当然で、もっと言うと「5分前行動」が身についている日本人には、馴染みのないこの感覚。

 

予約がぎっしり入った美容院だと、たとえ数分の遅れでもそれが重なれば命取り。

 

だから、「ちょっと遅れる」お客さんは、全員お断り。

 

ヘアスタイリストさんたちは、

サービス提供者であると同時に職人ですものね。

 

No というのは、YESというほど簡単ではないけれど

お客さんの都合に振り回されず、

常に自分達が最高のパフォーマンスを提供できるコンディションを整えるって、

難しいけど大切なこと。

 

ますますこのお店のファンになりました飛び出すハート